『大日本史料』 3編 10 天仁元年1月~天永元年7月 p.219

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とくまいらせ給へとめせは、參りたれは、御前もろともにさうそくせさせ, るもなきもみなしたりつるに、したしくつかうまつりつるさへ、一度にぬ, とおもひつれ、これをさへぬきつれは、いと心ほそし、一天の人、御心さしあ, みな人は花の袂になりぬなり苔の衣よかはきたにせよ, らせて、日ことにいしはいの御はいのをりは、いかゝさせ給ひしとまつお, 法師になりてこそうせけるか、又のとし御ふく人々ぬきけるに、, まいらせ玉ふ、うつくしけにしたてられ、ひきなをしにておはします、御し, りても、先きかへんともおほえす、是をさへぬきかふるこそ、院の御かたみ, りつくり參らするにも、むかしまつ思ひ出てらる、かやうにみそせさせ參, きてんする、思ふによからぬ事なれと、ぬきかへまし、き心地する、かきり有, もひ出らる、くはんし參りたるや、時よくなりにたりやと、とく〳〵と申さ, されんとて、いとなみあはれたり、殿うるはしくさうそきて參らせ給ふて、, ことなれは、いかゝとてぬきつ、遍昭僧正の深草の帝にをくれまいらせて、, らしき心地する、さいしもとゆひはしろかりつる、例のやうにむらこにな, せ給ふに、我ひとりぬきかへてさふらふへきならねは、ぬきかへつ局にお, 長子ノ感, 憶, 事ヲ追懷, 遍昭ノ故, ス, 天仁元年七月二十五日, 二一九

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  • 長子ノ感
  • 事ヲ追懷
  • 遍昭ノ故

  • 天仁元年七月二十五日

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  • 二一九

注記 (22)

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