Loading…
要素
割注頭注ノンブル
OCR テキスト
侍にか心得かたし、彼卿たかとりとあしく詠て侍らは、それにまさりたらむ人のたしか, ゝ萬葉の兩説にてあむなれは、いつれにてもありなむとて侍らはや、他證のたしかにた, にたけとりと詠したらむ事を出してこそ、たか取とよめるをは捨られ侍らめ、あはれた, 侍き、それも順かわろきにはあらす、五千餘首の短哥・長哥等を讀とくほとに、事繁し, て自然に讀落せる也、後人又必しも順にまさるべきにあらねとも、彼が讀置たる哥共に, りて點本。あれは、それにつけて受文習て智惠を開侍也、又師時卿説、同前也とはいかに, けとりとよめるなくて、萬葉の兩訓をは不被用之間、煩はしくこそ聞え侍れ、詞許にて, なす事は始終とをりかたく侍は、これらもしかくや姫の物語に被付歟、其別事也、又故, 定也、飜譯三藏之眞筆も、製作論師之正本も、世に不留事に侍れと、展轉書寫の功によ, 〔六百番陳状〕, 人被申しは、萬葉に順か讀殘したる哥中に、少々匡房卿・敦隆・道國なども讀加たるよし, 才學に付て、讀そへたるにこそは侍めれ、愚なる心にも、さとみゆる事ともも侍者也、, 又萬葉は順か和せり、彼と侍るは眞名書の哥を訓して假名付たるにや、○群書類從距1, 保安元年七月二十七日, ○宮内廳書陵部本, 春下, 同ヲ傍註ス、, ヲ以テ、異, )十七所收顯昭陳状, タル歌ニ大, 歌アリ, 江匡房藤原, 讀加ヘタル, 順ノ讀殘シ, 敦隆道因ノ, 次點本, 四
割注
- ○宮内廳書陵部本
- 春下
- 同ヲ傍註ス、
- ヲ以テ、異
- )十七所收顯昭陳状
頭注
- タル歌ニ大
- 歌アリ
- 江匡房藤原
- 讀加ヘタル
- 順ノ讀殘シ
- 敦隆道因ノ
- 次點本
ノンブル
- 四
注記 (27)
- 1535,600,56,2128侍にか心得かたし、彼卿たかとりとあしく詠て侍らは、それにまさりたらむ人のたしか
- 1315,610,56,2120ゝ萬葉の兩説にてあむなれは、いつれにてもありなむとて侍らはや、他證のたしかにた
- 1425,600,57,2126にたけとりと詠したらむ事を出してこそ、たか取とよめるをは捨られ侍らめ、あはれた
- 871,598,57,2130侍き、それも順かわろきにはあらす、五千餘首の短哥・長哥等を讀とくほとに、事繁し
- 760,605,57,2126て自然に讀落せる也、後人又必しも順にまさるべきにあらねとも、彼が讀置たる哥共に
- 1646,602,56,2124りて點本。あれは、それにつけて受文習て智惠を開侍也、又師時卿説、同前也とはいかに
- 1204,603,56,2128けとりとよめるなくて、萬葉の兩訓をは不被用之間、煩はしくこそ聞え侍れ、詞許にて
- 1091,606,61,2121なす事は始終とをりかたく侍は、これらもしかくや姫の物語に被付歟、其別事也、又故
- 1756,593,57,2135定也、飜譯三藏之眞筆も、製作論師之正本も、世に不留事に侍れと、展轉書寫の功によ
- 307,613,75,430〔六百番陳状〕
- 982,602,57,2127人被申しは、萬葉に順か讀殘したる哥中に、少々匡房卿・敦隆・道國なども讀加たるよし
- 649,598,56,2102才學に付て、讀そへたるにこそは侍めれ、愚なる心にも、さとみゆる事ともも侍者也、
- 551,605,62,2116又萬葉は順か和せり、彼と侍るは眞名書の哥を訓して假名付たるにや、○群書類從距1
- 218,660,44,438保安元年七月二十七日
- 301,1105,45,344○宮内廳書陵部本
- 347,1106,41,122春下
- 414,599,42,233同ヲ傍註ス、
- 457,601,42,216ヲ以テ、異
- 522,2146,44,588)十七所收顯昭陳状
- 993,261,42,213タル歌ニ大
- 814,263,43,122歌アリ
- 949,261,41,213江匡房藤原
- 860,259,42,212讀加ヘタル
- 1038,258,42,214順ノ讀殘シ
- 907,260,37,210敦隆道因ノ
- 759,259,45,129次點本
- 224,2444,37,32四







