『大日本史料』 3編 24 保安元年1月~保安元年7月 p.411

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侍にか心得かたし、彼卿たかとりとあしく詠て侍らは、それにまさりたらむ人のたしか, ゝ萬葉の兩説にてあむなれは、いつれにてもありなむとて侍らはや、他證のたしかにた, にたけとりと詠したらむ事を出してこそ、たか取とよめるをは捨られ侍らめ、あはれた, 侍き、それも順かわろきにはあらす、五千餘首の短哥・長哥等を讀とくほとに、事繁し, て自然に讀落せる也、後人又必しも順にまさるべきにあらねとも、彼が讀置たる哥共に, りて點本。あれは、それにつけて受文習て智惠を開侍也、又師時卿説、同前也とはいかに, けとりとよめるなくて、萬葉の兩訓をは不被用之間、煩はしくこそ聞え侍れ、詞許にて, なす事は始終とをりかたく侍は、これらもしかくや姫の物語に被付歟、其別事也、又故, 定也、飜譯三藏之眞筆も、製作論師之正本も、世に不留事に侍れと、展轉書寫の功によ, 〔六百番陳状〕, 人被申しは、萬葉に順か讀殘したる哥中に、少々匡房卿・敦隆・道國なども讀加たるよし, 才學に付て、讀そへたるにこそは侍めれ、愚なる心にも、さとみゆる事ともも侍者也、, 又萬葉は順か和せり、彼と侍るは眞名書の哥を訓して假名付たるにや、○群書類從距1, 保安元年七月二十七日, ○宮内廳書陵部本, 春下, 同ヲ傍註ス、, ヲ以テ、異, )十七所收顯昭陳状, タル歌ニ大, 歌アリ, 江匡房藤原, 讀加ヘタル, 順ノ讀殘シ, 敦隆道因ノ, 次點本, 四

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  • ○宮内廳書陵部本
  • 春下
  • 同ヲ傍註ス、
  • ヲ以テ、異
  • )十七所收顯昭陳状

頭注

  • タル歌ニ大
  • 歌アリ
  • 江匡房藤原
  • 讀加ヘタル
  • 順ノ讀殘シ
  • 敦隆道因ノ
  • 次點本

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注記 (27)

  • 1535,600,56,2128侍にか心得かたし、彼卿たかとりとあしく詠て侍らは、それにまさりたらむ人のたしか
  • 1315,610,56,2120ゝ萬葉の兩説にてあむなれは、いつれにてもありなむとて侍らはや、他證のたしかにた
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