『大日本史料』 4編 2 文治3年9月~建久元年1月 p.53

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の程にそ、いづちかうせにけん、かきけすがごとく見へず成にけり、さきに, たり、扨ちり〳〵に成たる時、このむねとの者のゆかん方を見んと思き、尻, へければ、かくまじはりて、物わけん所に行て、強盜の顏をも見、又ちり〳〵, もやあるらんと覺ゆる有、どう腹卷に、左右こてさして、長刀を持たりけり、, 雀門の邊に渡ぬ、をの〳〵物りけて、此男にもあたへ之けり、強盜の中に、い, にならん時に、家をも見入んと思ひて、かくはかまへたり、扨ともなひて朱, にさしけがりて、見かくれ〳〵行に、朱雀を南へ四條迄行けり、四條を東へ, となまやかにて、こゑたはひよりはじめそ、よに尋常成男の、とし廿四五に, 〓しげ迄は、まさしく目にかけたりけるを、四條大宮の大理の亭の西の門, ひをくゝりの直垂はかまにくゝりしかくあけたり、諸の強盜の主とおほ, しくて、ををきてければ、みれ其下知にしたがひて、主のごとくになん侍り, 盜の中にまぎれまじはり來たる、うちあはんには、しおほをん事かたく覺, にけり、其家にすくやか成者有て、強盜とたゝかひけるか、なにとなくて、強, 隆房大納言、檢非違使別當のとき、白川に強盜入, 古今著聞集〕, 〔附録〕, 偸盜十九, 十二, ラ捕フ, 隆房女盜, 文治三年九月二十七日, 五三

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  • 偸盜十九
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  • ラ捕フ
  • 隆房女盜

  • 文治三年九月二十七日

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  • 五三

注記 (22)

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