『大日本史料』 4編 5 建久6年9月~9年12月 p.782

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んと思ひて、破文かくへき料紙まてとゝのへて、選擇集をひらき見るとこ, く、今日よりは上人を師とし、念佛を行とすへし、聖靈照覽をたれて、先非を, きこえし程に、嫉妬の心をおこして選擇集を破し、念佛往生の道をふさが, ゆるし給へとぞくどき申けれける、其後、綱班を辭し、みづから心圓房と號, つたへて、事相教相拔群のほまれありき、淨土門にいれる濫暢をみつから, 翫して、自行の指南にそなふるよしをそ申されける、日來嫉妬の心を生し, ろに、日こ海の所按おほきに相違す、末代惡世の凡夫の出離生死のみちは、, 給ける事をくひかれしみて、大谷の墳墓にまうで、なく〳〵悔謝していは, ひとへに稱名の行にありたりと見けだめにしかは、かへりてこの書を賞, 野の流をうけ、のちには仁和寺の上乘院の法印仁隆にあひて、廣澤の流を, ざむかれて侍る, して、一向念佛せられき、あまけへ續選擇をつくりて、上人の義道を助成し, 卿の息、弘法大師の門人なり、はじめは醍醐の座主勝憲僧正を師として、小, かたり申されたるは、世こぞりて選擇集に歸し、念佛門にいるものおほく, 〔法然上人行状畫圖〕四十禪林寺の大納言僧都靜遍は、池の大納言頼盛, ○下, 略, 集ノ辨〓, ヲ試ミテ, 靜遍選擇, 續選擇ヲ, 果サズ, 作ル, 建久九年三月是月, 七八二

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  • ○下

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  • 集ノ辨〓
  • ヲ試ミテ
  • 靜遍選擇
  • 續選擇ヲ
  • 果サズ
  • 作ル

  • 建久九年三月是月

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  • 七八二

注記 (25)

  • 990,682,58,2203んと思ひて、破文かくへき料紙まてとゝのへて、選擇集をひらき見るとこ
  • 406,682,58,2208く、今日よりは上人を師とし、念佛を行とすへし、聖靈照覽をたれて、先非を
  • 1105,674,58,2211きこえし程に、嫉妬の心をおこして選擇集を破し、念佛往生の道をふさが
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