『大日本史料』 4編 8 元久元年1月~建永元年4月 p.174

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これを文臺にして和歌ところにおかる、, 返事せよと仰侍りしかは、, そへたる歌, 柄の橋柱の文臺を用らる、その中にそのころなりしかは、取りきてしるし, ちかた人のあしおと、ならはぬ旅の日數ふるまゝに、心ほそく哀之、昔世を, のむかひに、川につくりのけて、せき入ぬ水を庭におとせり、御りたり侍て, うち山とかこちけん庵も、心つよく住ける哉と、今さらおもひしらる、こゆ, 聞ゆるに、まきのしま人の霧の中に、舟よはひ橋もとゝろにうちわたす、を, 五か日はかりりたらせぬふ、比は初秋なれは、いなはの風、松のおとすこく, るきのいそきかへらせ給はぬ事をめてたまひて、あるしはさかなもとむ, と、いそのわろめもつらまほしく思ぬふへかめり、よろつにきよらをつく, し、いたらぬわさなき御心かまへとも之、其度の和歌の御會に、やかて此長, これまても道あるみよのふかき江にのこるもしるきはし柱かれ, はしめたる御會、うちの御わたりのついてに侍き、宇治へはいちのあしろ, これにて, これそこのむかしなろらのはし柱君かためとやくちのこりたん, 元久元年七月十一日, 古今著聞集ト合ハズ, 文臺ノ由來、下ニ掲グ, 文臺ヲ作, 所二置ク, リテ和歌, 元久元年七月十一日, 一七四

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  • 古今著聞集ト合ハズ
  • 文臺ノ由來、下ニ掲グ

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  • 文臺ヲ作
  • 所二置ク
  • リテ和歌

  • 元久元年七月十一日

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  • 一七四

注記 (24)

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