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たゞ心乃いたるといたらざると也、, を御沙汰ありしに、亡父卿申て云、至極躰とは有心躰を, て、かたへにもぬけ侍らんたぐひを申べきにやとなん申上侍りき、, 去文治のとし、仙洞にて此道の好士等數輩召, くみて、ことばまたおぼめかず、すなをにつゞけなして、しかも面白ぞみえ, やうにはあらさる〓し、置ゝよ〓あ容うちなかむるに、養にとおほえそてお, 申侍べし、但有心の躰にもあまたのすがた侍り、たゞしくまめなる心をふ, 集て、此體, 師のゑ乃具をはくし、例くもにかさの木の色を、さま〳くにわりすへたる, しと、まなへとなり、, かしくも聞ゆるすかたなんあ〓べき、たとへば、在中將乃月やあらぬとよ, 切の藝はよ愛師匠にあひて、學ぬにむなしき事れし、此歌の道にをきては、, る、紀貫之が、しづくににごるといひをきたるやうなるべし、, り、ま〓に、たゞむ〓乃うちを出ざる風ぜい、人乃をしへによるべからず、一, 〔落書露顯〕俊成卿云、歌をよむは〓ちの師なし、たゝ思ひえたる所に及へ, 〔愚祕抄〕, 〔井蛙抄〕風躰事, 九條訴合の判に、歌は、かれらすしも才學をぬるむそ、繪, 〔井蛙抄, ○至極躰, ヲ指ス, ○上略、和歌諸體優, 劣批判ノ事ニ係リ, 俊成卿ノ事也, 風躰事, 歌體ノ評, 元久元年十一月三十日, 二九九
割注
- ○至極躰
- ヲ指ス
- ○上略、和歌諸體優
- 劣批判ノ事ニ係リ
- 俊成卿ノ事也
- 風躰事
頭注
- 歌體ノ評
柱
- 元久元年十一月三十日
ノンブル
- 二九九
注記 (28)
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