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るとかや、さて書おほせて獻ぜられけるに、聊句をかきおとされたりける, ば儒者の書事也、必儒業ならぬ人も書事侍べし、新古今の眞名序をば親經, 重忠等事、都鄙不靜之故于今遲引云々、, 殿六角中納言をめされけるに、參られたりければ對面ありて、今度の勅撰, の書ことも天氣の趣による也、新古今の序をば攝政殿書給へり、眞名序を, 納言、老の泪をはら〳〵と落して、君は賢臣にておはしけりとて、罷立れけ, 撰者も不堪なりぬれば、他人の書ことも侍にや、又別勅にて撰者ならぬ人, けて侍りけるに、攝政殿親經卿を擧し申されけるに依て勅免ありき、攝政, 卿の書て侍り、爲長卿しきりに我ぞさだめて承たまはらんずらんと待か, を、攝政殿尤ありたき句を落されて侍り、我まうけて此句申うけてかゝん, 眞名序其仁にあたりておはせば、隨分申さたして侍也と仰られければ、中, とて入筆一句侍けり、其句伏羲基皇徳四十万年、異域自雖觀聖造之書史焉、, 軍御詠被撰入之由就聞食、〓雖有御覽之志、態不及被尋申、而朝親適屬定家, 之間、廻計略可書進之由被仰含之處、依朝雅, 〔愚秘抄〕和歌の假名序の事、撰者の必かくべきことゝ申めり、されども若, 朝臣嗜當道、即列此集作者, 不知, 讀人, ント欲ス, 頼朝ノ歌, 定家ニ學, 撰ニ入ル, 兩序ノ作, 假名眞名, 朝親歌ヲ, ヲ補正ス, 撰集ヲ見, 良經序文, 者, ブ, 元久二年三月二十六日, 五二五
割注
- 不知
- 讀人
頭注
- ント欲ス
- 頼朝ノ歌
- 定家ニ學
- 撰ニ入ル
- 兩序ノ作
- 假名眞名
- 朝親歌ヲ
- ヲ補正ス
- 撰集ヲ見
- 良經序文
- 者
- ブ
柱
- 元久二年三月二十六日
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- 五二五
注記 (32)
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