『大日本史料』 4編 9 建永元年5月~承元2年2月 p.516

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人の給けるは、この遊女信心堅固なり、けためて往生をとぐへしと、歸洛の, この事なりたりと思ひあはせけり、藥湯をまふけ、美膳をとゝのへ、けま〳〵, ときこゝにてたづね給けれは、上人の御教訓をうけたまはりてのちは、こ, たるが、壹もとにやとると見てあやしみ思ひけるに、上人入御ありた〓は、, はかり事をめぐらしても、人をすゝめて念佛せしめたまへ、あへて人のた, 保遠入道西忍か館ににき給にけり、西忍去夜の夢に、滿月輪のひかり赫奕, へて卑下する事なか〓、本願をたのみて念佛せは、往生うたがひあるまし, 不輕大士の杖木瓦石をしのびて、四衆の縁をむすび給しかしく、いかなる, れ々る、, きよし、ねんごろにをしへ給けれは、遊女隨喜の〓をなかしけり、のちに上, にもてなしたてまつる、上人念佛往生の道こまかにけりけ給けり、中にも, 終正念にして、往生をとげ侍きと、人申けれは、しつらん〳〵とぞおほせら, のあたりちかき山里にすみて、一すぢに念佛し侍しか、いくほとな之て、臨, 三月廿六日、讚岐國鹽飽の地頭駿河權守高階, りには待らぬぞと、かへす〳〵付屬し給けれは、ふかくおほせのむねをま, 〔法然上人行状畫圖〕, 三十, 正十, 讚岐鹽飽, ニ著ス, 同地頭藥, 湯美膳ヲ, 設ク, 承元元年二月十八日, 五一六

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  • 三十
  • 正十

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  • 讚岐鹽飽
  • ニ著ス
  • 同地頭藥
  • 湯美膳ヲ
  • 設ク

  • 承元元年二月十八日

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  • 五一六

注記 (25)

  • 1601,675,74,2205人の給けるは、この遊女信心堅固なり、けためて往生をとぐへしと、歸洛の
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