『大日本史料』 4編 10 承元2年3月~4年12月 p.859

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御まもりと成て候はゞ、今より後は、御内の吉事などをばかならず告しら, ないてつげければ、かねて思ひしりけるとぞ、, 毛なきが一疋有、大納言を見奉て、おそれたるていにて、やをらすのこの下, て見出されければ、夢にこれ大童子が居たると見つる木のもとに、老狐の, 此御氣色のやう申ふくめ候なば、いかでかこり侍らず候べき、あやまりて, 夜もあけて、しら〳〵と成にければ、大納言をき給ひて、はしのやり戸あけ, しめまいらすべく候といひて、かしこまりゐたるとみるほどに、夢さめぬ, 後は、ばけものながくなく成ぬ、家中に吉事あらんとては、かならずきつね, へはひ入にけり、ふしぎにおぼえて、其日のきつねがりはとゞめてけり、其, 承元四年九月三十日, 八五九

  • 承元四年九月三十日

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  • 八五九

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