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の事なりとそ申あひける、, の發願をなし、雲居寺の北東の〓に、その地をしめ、建仁元年四月十九日に, れは、心にはおほゆれとも、我は非學生にて、え云ひらかぬそとよ、法然房に, は、源空には同朋なり、しかるにかの圓長眞言の教相を重宴阿闍梨に問け, 問ていはせて申さんと、重宴のたまひけれは、圓長も後には弟子に成て、物, りで弟子となりて、顯宗の法門、ならひに淨土の法門をは、源空に習て、つゐ, に往生をとけにき、當時の院主僧都圓長は、重宴阿闍梨の眞言の弟子なれ, 左衞門志藤原宗貞、ならひに妻室惟宗の氏女、夫婦心を一にして、堂舍建立, うけたまひき、正しく三部の灌頂をさつけたまひし丹後の迎攝房も、かへ, ならぬはなきに、その師の慈眼房のかへりて弟子に成給たる事は、不思議, の事とこそおほゆれなと、さま〳〵かたり給へは、きく人皆隨喜し、不思議, 習はんと云て、やかて受戒して、師弟のふるまひにてありき、〓初の師範な, くの師範、みな弟子と成給し中にも、當時の碩學共の慈眼房の受戒の弟子, 眞言の師範なりし相模阿闍梨重宴も、取後には受戒の弟子になりて、戒を, りし美作の觀覺得業も、弟子になりて源空を戒師として受戒し給き、おほ, 攝房弟子, トナル, トナル, 丹後ノ迎, トナル, 藤原宗貞, 夫妻堂舍, ヲ建立ス, 弟子トナ, 觀覺得業, 圓長弟子, 重宴弟子, 建暦二年正月二十五日, 五一七
頭注
- 攝房弟子
- トナル
- 丹後ノ迎
- 藤原宗貞
- 夫妻堂舍
- ヲ建立ス
- 弟子トナ
- 觀覺得業
- 圓長弟子
- 重宴弟子
柱
- 建暦二年正月二十五日
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- 五一七
注記 (29)
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