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たけて後、上人の化導に歸し、出家して教阿彌陀佛と號しけり、, は數をとりて、つもる所の數を弟子にとれば、緒やすまりてつかれさる也, にそみぬるゆへに、かゝる事をも案し出けるなり、まことにこれたくみな, もとへ尋申たりけるを、道遍上人に申入て仰をつたへて、三心以下の事こ, と申けれは、上人きゝ給て、なに事もわが心にそみぬる事には才覺かいで, くるなり、阿波介きはめて性鈍に、その心をろかなれども、往生の一大事心, まなく上下すれはその緒つかれやすし、一連にては念佛を申し、一連にて, き、吉水の禪室に參して、上人の勸化にあつかり、ふかく念佛を信受しける, まかに申つかはしけり、隆義か子息大胡の太郎實秀、かの消息を相傳し、父, のありけり、人をころし、財をかすむるを業として世をわたりけるか、とし, のあとをゝひて、稱名の行をこたりなかりけるか、念佛の安心不審なる事, が、下國の後なを不審なる事侍て、上人給仕の弟子澁屋の七郎入道道遍か, 〔法然上人行状畫圖〕二十河内國に天野の四郎とて、強盜の張本なるも, りとそほめ仰られける、, 上野國の御家人大胡の小四郎隆義在京のと, 〔法然上人行状畫圖〕五十上野國の御家人大胡の小四郎隆義在京のと, 〔法然上人行状畫圖〕, ○下, 略, 二十, 五, 教阿彌陀, 大胡ノ小, 天野四郎, 四郎隆義, 佛, 建暦二年正月二十五日, 六五四
割注
- ○下
- 略
- 二十
- 五
頭注
- 教阿彌陀
- 大胡ノ小
- 天野四郎
- 四郎隆義
- 佛
柱
- 建暦二年正月二十五日
ノンブル
- 六五四
注記 (28)
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