『大日本史料』 4編 12 建暦2年12月~建保元年12月 p.288

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仰せらる, られても、籠居の事我等うけず、かくと御物語候べしとのたまふ, の悦に秘藏の舍利わたし奉るべしと被申けり、廿八日寺を出て歸らんと, したまふ時、夜部約束の舍利たてまつらんとて、紙に包みてわたしたまふ, る人を皆愛す、その中にことに三人に思をかけたり、三人と申は御房と解, 明惠房これをとりて、やかて經袋にいれて拜見にをよばず、又何粒ありと, 寺に參たまひけるに、解〓房申されけるは、只今不思議の匂あり、これ大明, 齡としたまふべし、解〓御房は不思議にあはれに候人なりと四五度仰せ, 〓など、又京に一人あなり、此三人の中に御房に殊に心をかけ奉るなりと, て、後見參すべしとて、眼を閉て法施を奉る、其後數刻對面ありて、今日見參, ば、まかりやらぬと仰られて、御手を合て上人を拜したまふ、上人辭し申さ, るれども、しゐてなを拜をさせたまふ、又おほせらるゝ樣、解〓房をもて同, もしらずして東大寺に歸つきぬ、, 神御出をとつれまいらせて御影向あると覺るなり、しはし法施まいらせ, 今は時刻久しく成ぬ、歸りさらむとするに、此見參嬉しけれ, 〔春日權現驗記〕十八建仁三年二月廿七日解〓上人對面のために笠置, 略, ○中, 不思議ニ, 哀レナル, 貞慶ト明, 惠, 人, 建保元年二月三日, 二八八

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  • ○中

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  • 不思議ニ
  • 哀レナル
  • 貞慶ト明

  • 建保元年二月三日

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  • 二八八

注記 (25)

  • 1584,635,51,275仰せらる
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