『大日本史料』 4編 15 承久元年2月 p.861

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めれと、心きたなく歌を詠する好士なるへし, 心とや紅葉はすらんたつたやま松はしくれにぬれぬものかは, はらひかねさこそは露のしけからめ宿るか月の袖のせはきに, うかへるけしき、こと浦よりはとおほゆるに、みちゆく人も、おもひをなを, きをかけて、雪いとしろ〳〵とふりなせる折からや、是にて侍らん、, うつりゆく雲に嵐の聲すなりちるかまさきの葛城の山, けるにや、又同類を存られすして、人の歌をおほくとりてよまれける也, ことなる風情うかひて、正位にいるかたは、うとかるへし、島かすかに浪に, 侍り、されとも世に人のもてなしあへることは、よき達者とそおほえ侍る, 君か代にあへるはかりの道はあれと身をは頼ます行末の空, さりにせす、なかめやすらふほとなる海濱に、千とり啼かはし、おきつすさ, 〔徹書記物語〕一雅經は、秀句を好みよまれし間、あるましきこと少々あり, 和歌所にて、述懷のこゝろを、, 〔愚秘抄〕雅經は、ことなる歌人なれと、みる所侍れは、いさゝかくほめる方, 〔桐火桶〕雅經卿, 〔桐火桶〕, 雅經卿, ○上, 下略、, テノ評, 好士, 歌ニ就イ, 雅經ノ和, 秀句ヲ好, 異ナル歌, 同, 人, 承久三年三月十一日, 八六一

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  • ○上
  • 下略、

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  • 好士
  • 歌ニ就イ
  • 雅經ノ和
  • 秀句ヲ好
  • 異ナル歌

  • 承久三年三月十一日

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  • 八六一

注記 (29)

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