『大日本史料』 4編 16 承久3年5月~7月 p.422

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おろし給ひて、この世の御のぞみはたちはてぬる心ちして物したまへる, 草ふかく八重むくらのみさしかためたる宮の中に、いと心ぼそくながめ, つる、, なき給ひしによりて、位にもつかせ給はざりしかば、世の中ものうらめし, たまいりて、劒璽を入れたてまつるべきに、おの〳〵用意してさふらはれ, ○コノ後、入道行助親王ニ太上天皇ノ尊號ヲ上ルコト、八月十六日ノ, きやうにてすぐし給ふ、さひしく人めまれに、としを經てあれまさりつゝ, に、このみだれいできて、一院の御そうはみなさま〳〵にさすらへ給ひぬ, おはするに、建保のころ、宮のうちの女房の夢に、かうふりしたるものあま, よといふと見てければ、いよいよあやしうおぼえて宮にかたり聞えけれ, べき君もおはしまさぬにより、あづまよりのおきてにて、かの入道の御子, れば、おのづからちひさきなど殘り給へるも世にさしはなたれて、さりぬ, の十になり給ふを、承久三年七月九日にはかに位につけたてま, ど、いかでかさほどのことあらむとおぼしもよらで、つゐに御ぐしをさへ, 條ニ見ユ、, 後堀川院, の御事, リテ皇位, 女房ノ吉, ノ御望ヲ, レ給フ, 夢, 斷チ給フ, 御出家ア, 疎外セラ, 承久三年七月八日, 四二二

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  • 後堀川院
  • の御事

頭注

  • リテ皇位
  • 女房ノ吉
  • ノ御望ヲ
  • レ給フ
  • 斷チ給フ
  • 御出家ア
  • 疎外セラ

  • 承久三年七月八日

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  • 四二二

注記 (27)

  • 998,615,68,2208おろし給ひて、この世の御のぞみはたちはてぬる心ちして物したまへる
  • 1587,607,66,2210草ふかく八重むくらのみさしかためたる宮の中に、いと心ぼそくながめ
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