『大日本史料』 5編 3 嘉禄元年是歳~安貞元年6月 p.896

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疑心をひるかへし、至誠の信心をおこしけり, て終に暮にけり、, ちして感〓をなかし侍り, 別解別行の輩に對して、諍論すへからすとのたまひし祖訓にそむくへし、, 坊しはしか程、地震のことく動きて、數道の光窓を射て玲〓たり、圓空月の, へり、圓空不思議に思ひ、夜の明を待て、粟生野の幸阿彌を訪ひぬ、座さたま, よりて參り集り、棺光を拜奉り、隨喜肝に銘し、感〓袖をひたし、日來の虚假, 改葬するにはしかしと、評定一決してけれは、夜に入、石棺の葢を發くに、面, 出給ふにやと戸をひらき外を見れは、東に月代の山もなし、おとろき坊を, 貌神彩生るかことく、異香芬馥す、貴しなとゝもいへはさら也、各再會の心, 圓空倩其光の及所をみれば、呆日出て一道高山を照すかことく、午未に及, り寒温をはり侍れは、幸阿彌陀佛申されていはく、今夜奇特の靈光を拜め, 出けれは、上人の棺椁より光を放つにてそ有ける、村裏の者、此地動放光に, 御舘を太秦に移し、廣隆寺の來迎房圓空か所に置たてまつり、其年は爰に, 〔光明寺繪縁起〕下翌年安貞二戊子正月廿日、夜の戌の刻はかりに、來迎, 安貞元年六月二十二日, 略ス, ○繪, ○繪, 略ス、, 圓空幸阿, 來迎房動, ヲ訪ウテ, 奇瑞ヲ語, 安貞元年六月二十二日, 八九六

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  • 略ス
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  • 圓空幸阿
  • 來迎房動
  • ヲ訪ウテ
  • 奇瑞ヲ語

  • 安貞元年六月二十二日

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  • 八九六

注記 (26)

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