『大日本史料』 5編 7 寛喜3年10月~貞永元年6月 p.462

Loading…

要素

ノンブル

OCR テキスト

へし、その時われ形はみすとも、いてあひ壹てまつるへし、その心をえて心, をしつりにしてをはしますへきなりれ、時剋すてにひさし、まか刺さりなむ, はしまさとも、學業いまた熟し給はす、志々の縁務をやめて、聖教に眼をさ, へりらす、勤學して聖教の深意を得給へし、御房も智惠最上品の人にてを, 此事見聞する諸人、皆悲働す、凡哀悲の御すらた不可思儀なり、御面をあけ, と被仰て、上人の兩手を御身にひきよささせたまふ、異香〓に匂て、諸人な, 問さんと申物なりとも百千人をもいとはす、とれをきて勸給へき也、末代, まぬ事なりれ、世末代にして、佛道修行に眞實に志をはこふ人なし、人皆非, て衆會ににけたまはく、いますてにまかわさるなり、暫匂をとヽめをかん、, らけさたまはゝ、漸々に佛意をえたまぬへし、壹とひ名聞利養に住して、學, 眼より〓をならしたまふ、御氣色哀傷の色外に顯て、衆會の心をうこりす, 法をこのめは正法はをこりらたし、かならす〳〵徒に時剋をすこけを給, きらなしむ事はなはたしけれは又たほさらるゝやう、かやうに悲泣した, 惡世のならひ、人心つたなき事を歎も泣もさはさたまぬへしと被仰て、御, かた見として、を乃〳〵心をなくさめたまぬへきなわ、御房とく〳〵春山, 貞永元年正月十九日, 四六二

  • 貞永元年正月十九日

ノンブル

  • 四六二

注記 (17)

  • 1799,656,61,2194へし、その時われ形はみすとも、いてあひ壹てまつるへし、その心をえて心
  • 1685,641,60,2213をしつりにしてをはしますへきなりれ、時剋すてにひさし、まか刺さりなむ
  • 989,656,61,2193はしまさとも、學業いまた熟し給はす、志々の縁務をやめて、聖教に眼をさ
  • 1105,656,62,2198へりらす、勤學して聖教の深意を得給へし、御房も智惠最上品の人にてを
  • 401,643,63,2212此事見聞する諸人、皆悲働す、凡哀悲の御すらた不可思儀なり、御面をあけ
  • 1569,639,63,2213と被仰て、上人の兩手を御身にひきよささせたまふ、異香〓に匂て、諸人な
  • 755,642,62,2207問さんと申物なりとも百千人をもいとはす、とれをきて勸給へき也、末代
  • 1337,640,64,2214まぬ事なりれ、世末代にして、佛道修行に眞實に志をはこふ人なし、人皆非
  • 285,653,66,2216て衆會ににけたまはく、いますてにまかわさるなり、暫匂をとヽめをかん、
  • 873,646,61,2209らけさたまはゝ、漸々に佛意をえたまぬへし、壹とひ名聞利養に住して、學
  • 517,644,62,2218眼より〓をならしたまふ、御氣色哀傷の色外に顯て、衆會の心をうこりす
  • 1223,640,61,2214法をこのめは正法はをこりらたし、かならす〳〵徒に時剋をすこけを給
  • 1453,643,63,2205きらなしむ事はなはたしけれは又たほさらるゝやう、かやうに悲泣した
  • 631,642,65,2211惡世のならひ、人心つたなき事を歎も泣もさはさたまぬへしと被仰て、御
  • 168,653,68,2203かた見として、を乃〳〵心をなくさめたまぬへきなわ、御房とく〳〵春山
  • 1911,724,45,388貞永元年正月十九日
  • 1920,2388,42,122四六二

類似アイテム