『大日本史料』 5編 7 寛喜3年10月~貞永元年6月 p.464

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に微妙の異香をかく人ありけり, よな〳〵の夢に、大明神の御眷族壹ちそひ壹まぬと見あるいは上人乃身, 有ト云云、是ニ依テ、遂ニ留リ給云リ、, なりとて、くはしくしめしたまひけわ、又東大寺中御門にて、鹿の膝をゝり, たてまつると見事五六度はかりなりけり、にの後紀州下向のあひた或は, 儀ヲ〓ニ先年ヨリ惜留ト云共、其ノ志シ不休〓、其營ニ及ヘリ、先途程遠, 壹ちて、同七日、東大寺尊勝院にをちつかれける時、東大寺中御門の邊にて, 渡ラ豈歸ル事ヲ得哉、若我ヵ心ヲ破テ進發セハ、本意ヲ成就スル事不可, 鹿卅頭許同時に膝を折て一面にふす、其程又異香雲の中に匂けり、同十一, 日參社の時、寶前にていさゝか眠夢に、靈鷲山にまうてゝ、釋迦大師に奉仕, けり、しきりにわり影像の事を壹つ〓しめ壹まへは、其事申さんために來, し事は、われ三日さき壹ちて、御迎にまい初侍ししるしなわ、又今出河にて, 其後御形像ノ事なを祈請のために、春日詣を思たちて、廿二日、國を壹ゝむ, とする程に、廿二日、さきの女房、れい乃やうにして、大明神をわささたまひ, 〔春日權現驗記〕十八建仁三年二月明惠上人春日詣のために、五日國を, 繪アリ略ス, ○コノ次ニ, 形像ヲ請, 春日神ノ, 紀州下向, 迎ヘラル, 春日神ニ, 春日詣, 夢, フ, 貞永元年正月十九日, 四六四

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  • 繪アリ略ス
  • ○コノ次ニ

頭注

  • 形像ヲ請
  • 春日神ノ
  • 紀州下向
  • 迎ヘラル
  • 春日神ニ
  • 春日詣

  • 貞永元年正月十九日

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  • 四六四

注記 (27)

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