『大日本史料』 5編 9 天福元年5月~嘉禎元年4月 p.51

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御馬、普賢寺殿御牛とて、一双の御事には申つたへて侍、, けるにや、春日の寶前にくは、鹿御かほをねふりけり、又世中にひろまりた, むる人なかりけるも、ふしきの事になむ、すへくこの殿ゐ、神慮にかなひ給, る垂跡の御躰乃曼陀羅も、この御夢におかませ給壹りけると申つたへた, なき御事と聞えさせたはしましゝに、後京極攝政殿、又御才覺もめてたく、, 衣乃神人ま念きたくまつると御覽して、御車をとゝむれは、神人みえす、又, おほしめす樣あるにこだとおほして、轅を北にして、とゝまり給にけり、前, 後うちかこ足たる武士のなかをけく、御車をやりかへされけるを、とか, 御手跡人よりことなる御事にておはしましけるか、御筆の自在に、御意に, 壽永に、宗盛公以下西海におもむきし時、, 御記にとゝまりたるとうけ給りをよひ侍しか、畫圖の御筆まても、たくひ, 御車をすゝむれは、さお〓く、かくする事二三度になりけれは、春日大明神, まかせられけるあまりにや、御繪をそあそはされ侍ける、さてそ、後京極殿, 乃道におほしたちて、五條大宮邊eて行幸供奉し給けるに、うし海より黄, 〔春日權現驗記〕四普賢寺攝政殿は、平家とひとつにおはしまししかか、, おなしく關西, 十五日ノ條參看、, ○壽永二年七月二, ノ晝雙ビ, 春日神ノ, 信仰, 晝良經馬, 基通牛ノ, 稱セラル, 基通ノ畫, 天福元年五月二十九日, 五一

割注

  • 十五日ノ條參看、
  • ○壽永二年七月二

頭注

  • ノ晝雙ビ
  • 春日神ノ
  • 信仰
  • 晝良經馬
  • 基通牛ノ
  • 稱セラル
  • 基通ノ畫

  • 天福元年五月二十九日

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  • 五一

注記 (27)

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