Loading…
要素
頭注ノンブル
OCR テキスト
は、三條院四代の孫にて、白河院、鳥羽院の護持の僧といへるに、三條院より, 赤人よりはじめて、時代のたしかにしられざるをばさし置ぬ、大僧正行尊, 智天皇秋の田の、持統天皇春過てと書取て、宿へ歸りて後、下の句を書つゞ, の右大臣は、建久三年に誕生あるに、千載集の作者前にあり、是をおもへば、, けたるゆへ、河原左大臣の歌に、伊勢物語の歌を書入たりと云説あり、是は, 前にあり、源兼昌は、堀川院次郎百首の作者成に、崇徳院より末にあり、鎌倉, などに出されたる時、そつと一覽し、百首寫しとるべきあいだなければ、天, ざるか、時代を以て上古を先に書付給ふかとおもへば、是又さもなし、人丸、, 時代にもよらざる也、又四季の歌を以て、作者の次第を定たるかとおもへ, 第を考ふるに、御位を以て先にしるさば、天智天皇、持統天皇とありて、陽成, 院、光孝天皇と次第すべきを、人丸、赤人、猿丸とあり、しかれば御位にはよら, 作者の次第も混亂したる事也、, ば、秋の田より、更衣になり、戀になり、冬になり、又秋の歌あり、是をおもへば、, もひ、祕して出されざると云説あり、是又うたがはしき説なり、此作者の次, 又云、此百首を爲家卿祕して置れたれども、聞及たる人ほしくおもひ、蟲干, 第準據ナ, 作者ノ次, ト歌詞, 傳來ニ關, スル一説, 嘉禎元年五月一日, 一九
頭注
- 第準據ナ
- 作者ノ次
- ト歌詞
- 傳來ニ關
- スル一説
柱
- 嘉禎元年五月一日
ノンブル
- 一九
注記 (22)
- 1308,620,61,2181は、三條院四代の孫にて、白河院、鳥羽院の護持の僧といへるに、三條院より
- 1420,617,62,2189赤人よりはじめて、時代のたしかにしられざるをばさし置ぬ、大僧正行尊
- 386,615,65,2181智天皇秋の田の、持統天皇春過てと書取て、宿へ歸りて後、下の句を書つゞ
- 1080,624,59,2194の右大臣は、建久三年に誕生あるに、千載集の作者前にあり、是をおもへば、
- 270,616,63,2181けたるゆへ、河原左大臣の歌に、伊勢物語の歌を書入たりと云説あり、是は
- 1193,615,60,2186前にあり、源兼昌は、堀川院次郎百首の作者成に、崇徳院より末にあり、鎌倉
- 502,620,61,2179などに出されたる時、そつと一覽し、百首寫しとるべきあいだなければ、天
- 1540,618,59,2201ざるか、時代を以て上古を先に書付給ふかとおもへば、是又さもなし、人丸、
- 965,622,59,2168時代にもよらざる也、又四季の歌を以て、作者の次第を定たるかとおもへ
- 1765,619,59,2186第を考ふるに、御位を以て先にしるさば、天智天皇、持統天皇とありて、陽成
- 1651,618,60,2185院、光孝天皇と次第すべきを、人丸、赤人、猿丸とあり、しかれば御位にはよら
- 737,617,57,917作者の次第も混亂したる事也、
- 851,621,59,2196ば、秋の田より、更衣になり、戀になり、冬になり、又秋の歌あり、是をおもへば、
- 1877,622,62,2178もひ、祕して出されざると云説あり、是又うたがはしき説なり、此作者の次
- 614,623,64,2180又云、此百首を爲家卿祕して置れたれども、聞及たる人ほしくおもひ、蟲干
- 1770,262,41,165第準據ナ
- 1813,262,41,164作者ノ次
- 583,268,41,121ト歌詞
- 674,262,38,168傳來ニ關
- 627,270,39,158スル一説
- 174,691,47,344嘉禎元年五月一日
- 169,2409,44,73一九







