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とゝて、僞筆をなして、好價を貪る〓になんなりにらる、こゝをもてたもふ, きほとの作者にはあらさるに、撰ひ入られたるもまたいかゝといへり、上, に至る迄、みたりに尊信をなすは、爲章かいへる定家卿自筆の百人一首な, か侍るらん、又源兼昌は、堀河院の百首の人數とは申なから、此人數に入へ, に擧たる先達の論ひ、かた〳〵此百首のいといふつしき〓なるに、荷田氏, かへり考ふ〓をしらすといへり、いさまにも、歌學者流のみならす、商人, 壺の五人、後撰の撰者の隨一なるに、此人數にもまらる〓は、いらなる〓に, に、此百首は、後人明月記の文によて僞作なをしものならん、そは上に論ふ, へは、國史、萬葉集等に同しく、是を證として、なかく〓ちに膠して、其上世に, 云、定家卿出給ひてより、歌學者流、いろなる故にろ、彼卿を歌の聖の〓く尊, しき物あり、然るを其眞僞を辨へす、數百年來彼卿の手作する所とさへい, 雅嘉云、此百首の〓、頓阿か榻鴫曉筆に見えたり、然るに源順と申侍るは、梨, ゝに、百首に限るへからす、よて明月記に此數なし、是もいふかしからすや、, 信うすからされは、後人の僞作する所の書も、定家卿の名を冐して、杜撰甚, 卷尾にも亦、天皇の御製を載とたるは、俗の趣意なるへし、又障子におさる, スルニヨ, 家ヲ尊信, リ僞作ス, 洩ル, 源順撰ニ, 歌學者定, ニ入ル, ハ後人ノ, 源兼昌撰, 百人一首, 僞作, ルモノア, 嘉禎元年五月一日, 三七
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- スルニヨ
- 家ヲ尊信
- リ僞作ス
- 洩ル
- 源順撰ニ
- 歌學者定
- ニ入ル
- ハ後人ノ
- 源兼昌撰
- 百人一首
- 僞作
- ルモノア
柱
- 嘉禎元年五月一日
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- 三七
注記 (29)
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