『大日本史料』 5編 11 嘉禎2年12月~暦仁元年9月 p.380

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候らむ、, 清見かた雲もまよはぬ波の上に月のくまなるむら千鳥かな, 山おろし霰ふきしく篠の上に友ふみ迷ふけさのかり人, 吹く風やいくたひ道によわるらむみな霜枯のむさし野の原, となれる、面影もうかひて候、, 盧の葉にかくれてすまぬ炭かまも冬あらはれて煙たつなり, 清見かた雲もまよはすさえわたりて、千鳥の月にかける翅はかりくま, 八橋のくもて、説説多く候へとも、古歌にも詠し來り候、近年白きと申候, 駒とめてしはしはゆかし八橋のくもてに白きけさの淡雪, 蘆の葉にかくれぬ宿も、冬あらはるる煙、ふかき跡にもたちまさりてや, 霰のふきしく篠の上、芹川の行幸の日も思ひやられて、興感深く候、, みたれあしの葉末のつゆもこほる夜は忍ふにすれる鶴の毛衣, しをれあしのかけに、鶴の毛衣忍ふすりの風情も、限しられすや候らむ、, 詞、あしかりぬへき事には候はねとも、未生初學毎人毎歌詠候故に、あま, みな霜枯の武藏野の原の、風の聲さへよわれる、盛衰あはれに聞之候, 朱點, 朱點, 黒點朱點, 朱點, 朱點, 朱點, 嘉禎三年是秋, 三八〇

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  • 朱點

  • 嘉禎三年是秋

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  • 三八〇

注記 (23)

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