『大日本史料』 5編 24 宝治元年是歳~同年雑載 p.87

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つたへ聞候とて、おろ〳〵かたり候し中に、蓮性番六首まて勝とうけ給り候へは、且面, かたけさを今朝と書て、今の字同しと難候はん、あまりある事にや、, おもひしられ候へとも、建保内裏百首御歌合, 目身にあまりて悦承候、四首の負更にいたむところにあらす、但判のおもむき、定めて, に、西園寺入道相, 爪木こる山路は今や絶ぬらん里たにふかき今朝のしら雪, 春は今と渡りくらし天の原雲井遙に今朝はかすめる, 畏て申上候、十首御歌合、よにゆかしくおほえ候へと、いまた見及候はぬに、一日或人, 判者定家卿不難之、可爲勝之由定申、其上此歌已に新勅撰に撰入られて候にこそ、おほ, ひかこと承て侍りつらめと、いさゝかおほつかなき事ともつゝりしるし申候、, 霞の歌に、今と今朝と、判者難申て候なる、誠にさりかたきあやまりにて候、老のほれ, 〔蓮性陳状〕, 國、, 後嵯峨, ○内裏百番御歌合ノコト、建保, 四年閏六月九日ノ條ニ見ユ, 候へからんニ作ル、, ○にや、一本、にてや, 路も今やニ作ル, 集、第二句ヲ、山, 撰和歌, ○新勅, 起草ス, 蓮性十首御, 難ニ就イテ, 家ノ用字ノ, 判者藤原爲, 趣ヲ不滿ト, 歌合ノ判ノ, シテ陳状ヲ, 駁論ス, 寶治元年是歳, 法眼仲顯」, 八七

割注

  • ○内裏百番御歌合ノコト、建保
  • 四年閏六月九日ノ條ニ見ユ
  • 候へからんニ作ル、
  • ○にや、一本、にてや
  • 路も今やニ作ル
  • 集、第二句ヲ、山
  • 撰和歌
  • ○新勅

頭注

  • 起草ス
  • 蓮性十首御
  • 難ニ就イテ
  • 家ノ用字ノ
  • 判者藤原爲
  • 趣ヲ不滿ト
  • 歌合ノ判ノ
  • シテ陳状ヲ
  • 駁論ス

  • 寶治元年是歳
  • 法眼仲顯」

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  • 八七

注記 (34)

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