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いその上ふるとも雪のたまらめや春くる空といひてし物を少將内侍, をのすからふりしくとしもなけれとも猶そあまきる春の泡雪辨内侍, ひかりなき谷のとほそは猶さえてよりこぬ春の泡雪そ降俊成女, なにとこの春の名たてに泡雪のちるてふ花の色にみゆらん但馬, 衣手のもりの木本跡たえておりはへのこる春のしら雪小宰相, くれ竹のなかくみしかきふし〳〵に今朝鶯のはつ音鳴なり實氏, 春といへはみしかきよはの程もなくあくるまかきにきゐるうくひす道助, 立歸としのしるしやなにならんいまさらにふる雪も消すて按察, 春そとは人はいへともみよしのや猶しかすかに雪のふりつゝ帥, うへたてゝ春待そのゝかひもなく猶梅かえに雪そあまきる下野, 鶯のこゑきくなへにいつる日の朝の原は春めきにけり基家, 鶯のさへつるけさのはつねよりあらたまりける春そしらるゝ御製, 朝鶯, きく野邊にニ作ル, 歌抄、第二句ヲ、聲, 新拾、, 拾遺, ○新, 集、異事ナシ、, 歌集及ビ雲葉和歌, ○夫, 木和, 新拾、, 朝鶯, 寶治二年正月十八日, 一八四
割注
- 拾遺
- ○新
- 集、異事ナシ、
- 歌集及ビ雲葉和歌
- ○夫
- 木和
- 新拾、
頭注
- 朝鶯
柱
- 寶治二年正月十八日
ノンブル
- 一八四
注記 (26)
- 1294,687,61,2228いその上ふるとも雪のたまらめや春くる空といひてし物を少將内侍
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