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竹の葉も朝霜けたすとちこめてまたねくらなる鶯の聲忠定, はる風のさそひし日よりあさな〳〵なれてきゝつる鶯の聲資季, 谷の戸のあくるあさけの古巣より春しりそむる鶯の聲爲經, 都にはまつらん物をうくひすのたによりいつる今朝の初聲有教, けさも猶雪けの雲を出やらて谷のと山のうくひすの聲頼氏, 立かへるとしの初の朝より春をしらするうくひすのこゑ師〓, うくひすの〓にむすふ氷をはをのか羽風やけさはとくらん基良, 片絲に柳をよりて鶯の梅の花かさけさもぬふらし隆親, 春の日に谷のふるすや出ぬらん跡ものとけきうくひすの聲信覺, しら雪の古巣はけさも猶さえて鳴音もとけぬ鶯の聲實雄, はるの夜のねてのあさけのあけたてはつまとや我を鶯のなく家良, 立かはる春ともしらぬ谷の戸をあけ行空に鶯のなく公相, 明ぬれとねくらの竹のよの程にかこちよせてやうくひすの鳴爲家, 歌抄及ビ爲家, 集、異事ナシ、, ○現, 存和, 歌六帖、第五句ヲ、谷, 木和, のうくひすニ作ル、, 寶治二年正月十八日, 一八五
割注
- 歌抄及ビ爲家
- 集、異事ナシ、
- ○現
- 存和
- 歌六帖、第五句ヲ、谷
- 木和
- のうくひすニ作ル、
柱
- 寶治二年正月十八日
ノンブル
- 一八五
注記 (22)
- 784,650,60,2124竹の葉も朝霜けたすとちこめてまたねくらなる鶯の聲忠定
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- 1812,653,61,2124うくひすの〓にむすふ氷をはをのか羽風やけさはとくらん基良
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