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かせの音もあすはいかなる色ならん今日より秋の夕くれの空實氏, よもの海波のやしまの外まてもおなし空にや秋は立らん基家, 寶治百首〕, あさの葉にゆふしてかけて思ことみなつきねとてはらひつる哉但馬, 白妙の袖そすゝしき高嶋のみをのかちのゝ秋のはつかせ家良, 白露も草葉をゝきて袖ぬらす我身一と秋はきにけり爲家, あきゝぬと誰かはつくるおく山のまつふく風のこゑの外には隆親, 秋きぬとをのか色にはみえねともいまはたしるき松の風かな基良, 中〳〵にけふもとはとそ思やるいくたの杜の秋のけしきは道助, おもふこと猶おほぬさのゆふまくれけふみな月はなのみなりけり下野, 秋廿首, 風の音のにはかにかはるくれはとりあやしと思へは秋はきにけり御製, 早秋, 寶治二年正月十八日, ○宮内廳書陵部所藏, 事ナシ、, 風、, ○風, 中, 雅和, 歌集、異, 家集、, ○爲, 第二句ヲ、草葉もをきてニ、第, 四句ヲ、我身ひとつにニ作ル, 早秋, 寶治二年正月十八日, 二七五
割注
- ○宮内廳書陵部所藏
- 事ナシ、
- 風、
- ○風
- 中
- 雅和
- 歌集、異
- 家集、
- ○爲
- 第二句ヲ、草葉もをきてニ、第
- 四句ヲ、我身ひとつにニ作ル
頭注
- 早秋
柱
- 寶治二年正月十八日
ノンブル
- 二七五
注記 (28)
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