『大日本史料』 5編 25 宝治2年正月 p.293

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しほりせし花の春をやしのふらん雲に跡とふ初かりの聲經朝, 都にも秋風寒しかりかねはあらちの山をいまやこゆらん定嗣, 久方のあまとふ鴈はきにけらし露の玉章誰にかくるらん寂能, 大空にいまた旅なる鴈かねは雲のいつこにやとをかるらん師繼, 夕されは誰玉章のことつてに秋くるまゝの初かりのこゑ成實, 昨日今日いまた〓なる鴈かねは誰をたのみに鳴わたるらん顯氏, 初鴈はいまそ雲路にきなくなるかくる玉章誰かみつらん有教, 哀にもきこゆる鴈の初ね哉なにをうしとか思つらぬる眞觀, 此秋のにゐ玉つさのことつてのいまこそあれと鴈はきにけり寂西, 今はとて雲のはたての秋風にあくかれわたるはつかりの聲爲經, 旅の空あはれいくへの山こえてけさみやこちに鴈のきつらん蓮性, 片岡の柞のこすゑ色つきて朝風さむく鴈そ鳴なる爲氏, 書陵部本蓮性法師百首、第五, 歌六帖、第二句ヲ、はゝそのもみち, 句ヲかりのきぬらんニ作ル, ニ、第四句ヲ、秋風寒くニ作ル、, 歌抄、第三句ヲ、こ, 内廳, とつてもニ作ル、, ○夫, 木和, ○現, 存和, ○宮, 寶治二年正月十八日, 二九三

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  • 書陵部本蓮性法師百首、第五
  • 歌六帖、第二句ヲ、はゝそのもみち
  • 句ヲかりのきぬらんニ作ル
  • ニ、第四句ヲ、秋風寒くニ作ル、
  • 歌抄、第三句ヲ、こ
  • 内廳
  • とつてもニ作ル、
  • ○夫
  • 木和
  • ○現
  • 存和
  • ○宮

  • 寶治二年正月十八日

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  • 二九三

注記 (26)

  • 311,682,62,2113しほりせし花の春をやしのふらん雲に跡とふ初かりの聲經朝
  • 1678,663,66,2118都にも秋風寒しかりかねはあらちの山をいまやこゆらん定嗣
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