『大日本史料』 5編 25 宝治2年正月 p.291

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つくはねの嶺の朝霧飛分て都になるゝはつかりのこゑ實氏, 物おもへと露をは袖にをきそへて心をしほる秋の夕くれ高倉, わひはつる時とや今をしらすらん物のかなしき秋の夕くれ辨内侍, 秋をつくる風の便にいそくなり雲の南にはつかりの聲道助, なかめわひぬ我やとからの夕かと又たか里の秋をとはゝや但馬, これもみなさそなならひの秋そとも思かねたる夕まくれかな俊成女, さらになとかなしかるらんあまたうしなれぬる物を秋の夕暮按察, なかむれは秋は夕の空まても身にしむ物と色かはりけり下野, さひしさはさなから秋の空なれと此夕くれと猶やまたまし少將内將, さらぬたに物おもふころの夕暮をいかにせよとて秋風の吹帥, 中〳〵に思いれしと思さへ心つくしのあきのゆふくれ禪信, 身にしみて雲のはたてを吹風やあやしときゝし夕成らん小宰相, ほの〳〵と朝霧かくれ初鴈のはつかにすくる聲きこゆ也御製, 初鴈, 歌六帖、異, 存和, ○現, 事ナシ、, 初鴈, 寶治二年正月十八日, 二九一

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  • 存和
  • ○現
  • 事ナシ、

頭注

  • 初鴈

  • 寶治二年正月十八日

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  • 二九一

注記 (21)

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