『大日本史料』 5編 25 宝治2年正月 p.289

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秋の雨そ時〳〵軒にそゝくなるさひしきやとの夕暮の空資季, なかむれは其事としもなけれとも夕身にしむ秋の空かな頼氏, おりからにわきてぬれそふ袂かな深山の里の秋の夕くれ公相, いつも吹軒はの松の風なれとわきて身にしむ秋の夕暮有教, 我袖のぬるゝや何のかことそと秋の夕をたれにとはまし實雄, 夕くれはさらぬ月日もあるものを秋は何とてなにたてるらん師繼, いく秋か我身一の夕くれとちゝに物おもふとしのへぬらん成實, 谷のとはこの葉みたるゝ秋かせに人もたつねぬ入合のかね信覺, 身のうさをいとはゝしらて過なましなさけそつらき秋の夕暮爲家, おほつかな何ゆへ秋の夕とてもろき〓のおちまさるらん爲經, 〓のこゑ虫の恨そきこゆなる松の臺の秋の夕くれ定嗣, 異事ナ, 異事ナ, 思いれし心の色もそめかへて我身老ぬる秋の夕くれ忠定, 思いれし心の色もそ, 今和歌集、詞書ヲ、相思夕上松臺立〓, 思〓聲滿耳秋といへる心をニ作ル, ○新, ○秋, 續古, もそめかへて我身老ぬる秋の夕くれ忠定, 風抄、, 續古, ○新, "かはりけり我身老せぬイ」(イ), 「かはりけりイ」(イ), 寶治二年正月十八日, 二八九

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  • 今和歌集、詞書ヲ、相思夕上松臺立〓
  • 思〓聲滿耳秋といへる心をニ作ル
  • ○新
  • ○秋
  • 續古
  • もそめかへて我身老ぬる秋の夕くれ忠定
  • 風抄、
  • "かはりけり我身老せぬイ」(イ)
  • 「かはりけりイ」(イ)

  • 寶治二年正月十八日

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  • 二八九

注記 (28)

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