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此比はさそへたつらん東路のなこその關の秋の夕きり帥, 關の戸をさすことしらぬ君か代に霧にやすらふ足柄の山經朝, 相坂や霧のまよひに關こえてしるもしらぬもえこそわかれね按察, こえかねてとゝめぬ人もとまりけり霧のまよひの足柄の關禪信, ふかき夜と人はやすらふ關の戸に霧立てけり足柄の山小宰相, 霧ふかみえそ行やらぬ清見かた關もる波のひまはあれとも行家, 秋霧にたつ旅人を清見かたかさねてとむるなみの關守高倉, 相坂を越てや人の迷ふらん關のを川の秋のあさきり爲繼, 君か代に又相坂の道しあれはへたてし霧をよそにみる哉成茂, 夕霧や立へたつらん岩かきのみつきの關は舟もとゝめす眞觀, こえきぬる日數もあるを秋霧の又へたてる白河のせき隆祐, 音羽山霧立渡る相坂のせきちまさしくみえぬ秋かな寂西, 立こむるせきちをまよふ夕霧に猶ふきこゆるすまの秋風, 俊成女, 寶治二年正月十八日, きのせきに舟もかよはすニ作ル、, 歌抄、第四句及ビ第五句ヲ、みつ, 書陵部所藏桂宮本成茂, ○宮, 宿禰集、異事ナシ、, 内廳, 木和, ○夫, 寶治二年正月十八日, 三二四
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- きのせきに舟もかよはすニ作ル、
- 歌抄、第四句及ビ第五句ヲ、みつ
- 書陵部所藏桂宮本成茂
- ○宮
- 宿禰集、異事ナシ、
- 内廳
- 木和
- ○夫
柱
- 寶治二年正月十八日
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- 三二四
注記 (25)
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