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人々、大友、島津、千葉大隅守、, 劒二あり、一は御重代の骨食也、重藤の御弓に上矢をさゝる、御馬は黒粕毛, し、急御旗を進めらるへしと申けれは、寔に頼母敷にみえし、尤兩大將御む, 百騎には過へからす、頼尚御前にて命を捨候はゝ、敵は風の前の塵たるへ, へたり、都合御勢千騎には過さりけり、かゝる所に、頼尚は黄威の腹卷に、お, けるは、敵は大勢にて候得共、みな御方に參るへき者ともなり、菊池計は三, なし毛のつまとりたる袖付てそ著たりける、是は先祖武藤小次郎資頼、文, 是は宗像の大宮司か昨日進上申たりしなり、當日は御重代の御鎧、御小袖, をしめて、小長刀をぬき、黒駁なる馬に乘て、只一騎兩大將の御前に參て申, むかひて控たり、東の手崎は太宰少貳頼尚、五百餘騎、皆馬よりをり立て支, 勢六萬餘騎とに聞えたり、御方の先陣は高越後守師泰、并京都より供奉の, 治五年の恩賞に、頼朝より給たる、當家重代の鏝と聞えけるを著て、冑の緒, 道妙惠か頼尚を以進上申たりし、赤地の錦の御直垂に、唐綾威の御鎧に、御, かひあるへき事しかるへきよし、衆儀一同にそ申ける、將軍其日は筑後入, けるかことし、敵は小河を越て松原をうしろにあてゝ、北にむかひたり、其, 宇都宮彈正少弼、, 三百餘騎にて大手に, ○高, ○胤, 貞, 貞, 頼尚ノ武, 尊氏ノ武, 兩軍ノ陣, 地, 裝, 装, 延元元年三月二日, 一四一
割注
- ○高
- ○胤
- 貞
頭注
- 頼尚ノ武
- 尊氏ノ武
- 兩軍ノ陣
- 地
- 裝
- 装
柱
- 延元元年三月二日
ノンブル
- 一四一
注記 (29)
- 1643,631,60,790人々、大友、島津、千葉大隅守、
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