『大日本史料』 6編 5 暦応元年8月~暦応2年12月 p.516

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改め、水晶の寶塔に一萬顆の舍利をおさめ、閣の上に安奉して無縫塔とい, しめんと、彼肅宗皇帝と耽源禪師問答乃因縁にもとつき、池の名を黄金と, 風店は楞伽窟の南にあり、皆禪觀行樂の地なり、國師の御歌に, 源の一滴といひ、蘿をよち柴をとりてのほる、小みち四十九めくりあるを, ひ、閣の下を瑠璃殿といひ、或は無影樹合同亭湘南亭潭北亭なんと名附て、, ます〳〵深妙の義をあらはしとる、禪觀のいとま廊壁の間に偈を題して, したしく安養淨土に遊化し、或は立所をはなれす、直に本地の風光を仰か, かく努〓ゝみちをは柴の落葉にてりろすむ宿と人にしらすな, 又山のいたゝきに縮遠亭あり、その入所の門を向上關といひ、岸の筧を曹, 國師遷化の後、妙心開山關山和尚當寺に寓居ありし日、此偈と此うたを稱, 曰、, 歎して、常に四方來遊のものにしめし給ふと也、異朝より來れる高僧、此池, 王庵室の跡に坐禪堂を建て、指東庵と名附、亮座主熊秀才問答の圖あり、賣, 通霄路といふ、そのあいた苔なめらかに雲粘して、萬木陰森たる中、眞如親, 仁人自是愛山靜、智者天然樂水清、莫怪愚舂愛山水、只圖藉此礪精明、, 向上關, 縮遠亭, 指東庵, 無縫塔, 池庭ノ圖, 南朝延元四年北朝暦應二年四月是月, 五一六

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  • 向上關
  • 縮遠亭
  • 指東庵
  • 無縫塔
  • 池庭ノ圖

  • 南朝延元四年北朝暦應二年四月是月

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  • 五一六

注記 (22)

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