『大日本史料』 6編 11 貞和3年12月~貞和4年10月 p.76

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りし時、私に一本を寫しとめ置けるを、板谷が傳寫したる本なり、今その板, 谷が本を以て、我此本に校合するに、墨がきの地とり、又珍しき鎧の威毛な, を加へたれは、何れの本ともかたづかぬ物になりしなり、これを校合する, どの色どりなどは同くて、其外の彩色異なる處あり、いかなればかく違ひ, したる本なり、光信が比は、墨書の地取をば大切の事にして、彩色などはあ, ながちにかゝはらざりしにや、今我此本は、光信が本に、惟久か本の色どり, り、予新井氏より借寫せし此本も、又外に五六本見しも、皆光信が本を傳寫, めあるぞと考ふるに、惟久が粉本を、後に土佐光信が傳寫したる本世にあ, に、改めらるべきをば改めつ、改めがたきをばそのまゝにさし置きぬ、後日, 別に惟久が眞本を寫べしとおもふのみ、平貞丈記、, 光信ガ傳, 本ヲ土佐, 惟久ノ粉, 寫シタル, モノ, 南朝正平二年北朝貞和三年是歳, 七六

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  • 光信ガ傳
  • 本ヲ土佐
  • 惟久ノ粉
  • 寫シタル
  • モノ

  • 南朝正平二年北朝貞和三年是歳

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  • 七六

注記 (17)

  • 1817,647,57,2228りし時、私に一本を寫しとめ置けるを、板谷が傳寫したる本なり、今その板
  • 1700,648,59,2226谷が本を以て、我此本に校合するに、墨がきの地とり、又珍しき鎧の威毛な
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