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一、ツレ〳〵草二帖在之、兼幸法師作云々、, しなり、つれ〳〵草は清少納言の枕草子のやうなり、, 官は瀧口にて有たれは、内裏のとのゐにあいりて、つねに玉躰を拜したて, 也、此こゝろは生得にて有物也、久我か徳大寺かの諸大夫にてありしなり, かかきたる樣なる心ねをもちたるものは、世間にたゝ一人ならてはなき, まつりける也、後宇多院崩御なりしによりて遁世しける也、やさしき發心, にと貫之か讀たるか、古今集の中のくすとかや申傳侍也、今の世の人よむ, の因縁なり、隨分の歌仙にて、頓阿、慶運、淨辨、兼好とて、其比の四天王にて有, と云たるは、にくいけしたる詞也、人のかたへ文書していはゝに之し、たゝ, 獨居てとはゝとへかしといひたらんは、あはれなりと書たりと云々、, 〔清巖茶話〕つれく草は枕草子をつきて書たる物なり、とはゝとへかし, 〔徹書記物語〕一、花はさのりに、月はくあれきをのみ見るもののはと、兼好, 〔東野州聞書〕一、兼好かにれく草ニ云、古今集ニ糸によるものならこく, 〔多聞院日記〕, 〳〵草一覽了、, 〔多聞院日記〕〓藤九年五月廿日, 永祿九年, 十, 久我カ徳, 天王, 諸大夫, 徒然草ハ, 大寺力ノ, 枕草子ヲ, 東常縁徒, 和歌ノ四, 官ハ瀧口, モノ, ツギタル, 然草ノ文, 徒然草ア, ヲ引用ス, 多聞院ニ, リ, 南朝正平五年北朝觀應元年四月八日, 六〇一
割注
- 永祿九年
- 十
頭注
- 久我カ徳
- 天王
- 諸大夫
- 徒然草ハ
- 大寺力ノ
- 枕草子ヲ
- 東常縁徒
- 和歌ノ四
- 官ハ瀧口
- モノ
- ツギタル
- 然草ノ文
- 徒然草ア
- ヲ引用ス
- 多聞院ニ
- リ
柱
- 南朝正平五年北朝觀應元年四月八日
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- 六〇一
注記 (36)
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