『大日本史料』 7編 7 応永12年正月~同13年5月 p.408

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らす、思ひもやます、念佛も物うく成もてゆかは、一大事の往生をむなし, 此所に一七日逗留して、又修行にそ出給へり、, ひの身にあたりたる公事なれは、初て驚へからす、只命のおしさ、身のい, へき事にてもなけれは、わろきと侘なけくへきにもあらす、病も必まよ, ことく跡なき妄念に、わつらひ給ふまし、今は心はともあれかくもあれ, たはしさに、往生をは一大事とせすして、心にも身にも綺ほと、歎になけ, のかた、道の右に外宮あり、豐受太神といふ、與佐郡也、これより一里北の道, 生疑へからす、なからへぬ身を綺て、出離をむなしくして何の詮かある, へき、只往生をは佛に打まかせて、念佛せられ候へし、, の心は、目鼻のうまれ付たるかことし、事あたらしく思ふやふになをる, くしては、當來の苦をはいかゝし給ふへき、もとより衆生貪瞋癡の三毒, きをかさぬる也、往生たにも大事と思ひ給はゝ、露のことく消る命、雲の, 同年五月に生野を立て、在々所々念佛申て過行給ふに、福地山より三里北, 地獄に墮へき理をたにも、誠に知給はゝ、誓はかりを頼て念佛せんに、往, 五, 應永十二年九月十一日, 四〇八

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  • 四〇八

注記 (17)

  • 1850,808,64,2101らす、思ひもやます、念佛も物うく成もてゆかは、一大事の往生をむなし
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