『大日本史料』 7編 9 応永14年7月~同15年4月 p.811

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御所まての御ともには、御あるしと内侍二人とはかり也、行幸の御道のほ, て、諸卿まつひんきの所にたちやすらひ給ふ、此あひた御殿の御しやうそ, か君その外かむたちめの座とす、そのゝち出御あり、もやのひさしの御す, 二帖のうへに御しとねをしく、すのこのはしのまより西にうけんへりの, くをあらたむ、ひさしのはしのまにひらしきの御座をまうけらる、うけん, くよりともなく、いまそ所せきまてたちこみたる、入御の後、關白をはしめ, やうとうたちあかしなにくれとひしめきたちて、きぬかつきともゝ、いつ, みいて給はんとする程に、關白まつ日のゝ大納言につきて、公卿そめしや, 二帖をしきて、あるしの御座とす、はしより東にゑんさをしきならへて、わ, あるへきやらんと、うかゝひ申されしかは、さらはとて、えんさを庇のなけ, うそくにてさふらふ時は、かならすきよをかうらんにかく、そのふんにて, ことゝこほりて、暮かゝるほとにならせつかせ給たれは、やかて所々のし, 簾にさふらふへきよし、見をよひ侍しに、なにとてかはりたるにや、つねの, たかひたるやらん、御あるしもすのこの座につかせたまふ、わか君もすゝ, をもかけられねは、關白役にまいり給ふまてもなし、これも御したいには, 御殿ノ裝, 寢殿出御, 束ヲ改ム, 應永十五年三月八日, 八一一

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  • 御殿ノ裝
  • 寢殿出御
  • 束ヲ改ム

  • 應永十五年三月八日

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  • 八一一

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