『大日本史料』 7編 32 応永25年雑載~同年雑載 p.302

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出すへし、花と申も、萬の草木におひて、いつれか四季折々の時の花の外にめつらし, しの當主を心得て、時の人のこのこのしなによりて、その風躰を取出す、是、時の花, をこと〳〵く稽古しおはりて、さて申樂をせん時に、その物數を用々にしたかいて取, 知るへし、住せすして余の風躰にうつれは、めつらしきなり、但やうあり、珍しきと, へき、ちるゆへによりて、さく比あれはめつらしき也、能も住する所なきをまつ花と, き花の有へき、そのことくにならひおほえつるしな〳〵をきはめぬれは、とき・折ふ, いへはとて、世になきふうていをし出すにてはあるへからす、花傳にいたす所の條々, 一此口傳に、花をしること、先けんりやう花のさくを見て萬に花とたとへはしめ候こと, の時をえて珍しきゆへにもてあそふ也、寝樂も人の心にめつらしきとしる所、すなは, はりをわきまふるへし、抑花と云に、萬木千草において四季折々にさく物なれは、そ, 〔花傳第七別紙口傳〓, ちおもしろき心也、花と〓ウと珍しきと、是三つは同心なり、何れの花かちらて殘る, のさくをこんかことし、はなと申も、こそさきしたね也、能も、もと見し風躰なれと, 確永廿五年二月十七日, 應永二十五年雜載學藝, ○觀世文庫所藏, 天正六年書寫本, ノ大事, 花ヲ知ルコト, 口鯡, 花傳第七別紙, 回丘, 珍シキ, 花, 密岫, 應永二十五年雜載學藝, 三〇一

割注

  • ○觀世文庫所藏
  • 天正六年書寫本

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  • ノ大事
  • 花ヲ知ルコト
  • 口鯡
  • 花傳第七別紙
  • 回丘
  • 珍シキ
  • 密岫

  • 應永二十五年雜載學藝

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  • 三〇一

注記 (27)

  • 342,360,29,1115出すへし、花と申も、萬の草木におひて、いつれか四季折々の時の花の外にめつらし
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