『大日本史料』 8編 4 文明2年雑載~同3年11月 p.457

Loading…

要素

割注ノンブル

OCR テキスト

内に二百首を詠く被送候、則城方不殘かうさんニ出〓りたる、, 夜をこめて灯籠坂を越ぬれき味方のひかり日の出ます〳〵, 既に文明三年辛卯春に至り、義實公成義公に向て云、汝はや二十餘歳、軍團, 造綱かけひき自由なりたれきかゝりし魚にひとしきは敵, をも可持頃なり、吾も五十に餘れは、齡ひ若き内上總國を可攻なり、諸士に, 玉はゝ、味方に參らんといふ、然る間即時に百首よみ給ふ、其中に, つくろうみ川瀬定るをりなまき下れる水きいかゝ大海, さん事無念也、里見殿は文武の達人と聞く、爾は此處の躰を百首の歌に讀, 處の躰を不殘給らは、城方は壹人も殘らすかうさん可仕と有間、一昨日之, 之言樣ハ、代々里見家は文武にくらからすと承候間、今日の内百を作て、此, 餘の歌別にあり、如是百首讀遣されたれき、則降參しぬ、, 上總國眞里谷丹波か籠りしほくみの城を攻給ふ、城方より空しく城を渡, 刑部大輔成義義實の御子也、上總の國をせめ給ひ、萩, 生の城ををめ給、城方よわ〳〵と成り、城を渡事無念にや思ひけん、以使者, 〔里見系圖, 〔房總里見誌〕ニ珊海城退治剛百首村之事, 院本, 密藏, 文明三年三月十五日, 四五七

割注

  • 院本
  • 密藏

  • 文明三年三月十五日

ノンブル

  • 四五七

注記 (20)

  • 586,651,57,1872内に二百首を詠く被送候、則城方不殘かうさんニ出〓りたる、
  • 1404,723,60,1994夜をこめて灯籠坂を越ぬれき味方のひかり日の出ます〳〵
  • 352,652,58,2220既に文明三年辛卯春に至り、義實公成義公に向て云、汝はや二十餘歳、軍團
  • 1524,723,57,2003造綱かけひき自由なりたれきかゝりし魚にひとしきは敵
  • 236,650,59,2217をも可持頃なり、吾も五十に餘れは、齡ひ若き内上總國を可攻なり、諸士に
  • 1641,652,58,1927玉はゝ、味方に參らんといふ、然る間即時に百首よみ給ふ、其中に
  • 1290,728,58,2002つくろうみ川瀬定るをりなまき下れる水きいかゝ大海
  • 1756,653,60,2218さん事無念也、里見殿は文武の達人と聞く、爾は此處の躰を百首の歌に讀
  • 703,656,57,2221處の躰を不殘給らは、城方は壹人も殘らすかうさん可仕と有間、一昨日之
  • 821,645,59,2239之言樣ハ、代々里見家は文武にくらからすと承候間、今日の内百を作て、此
  • 1173,653,57,1653餘の歌別にあり、如是百首讀遣されたれき、則降參しぬ、
  • 1873,653,60,2216上總國眞里谷丹波か籠りしほくみの城を攻給ふ、城方より空しく城を渡
  • 1055,1223,58,1649刑部大輔成義義實の御子也、上總の國をせめ給ひ、萩
  • 939,645,57,2233生の城ををめ給、城方よわ〳〵と成り、城を渡事無念にや思ひけん、以使者
  • 1040,623,92,319〔里見系圖
  • 447,614,103,1405〔房總里見誌〕ニ珊海城退治剛百首村之事
  • 1042,1017,39,111院本
  • 1083,1016,44,114密藏
  • 133,718,45,385文明三年三月十五日
  • 134,2452,45,124四五七

類似アイテム