『大日本史料』 8編 18 文明18年正月~同年8月 p.528

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おなしとを發句、, てとも、少々しるしをき侍とる、, あ多夕つかた、はつろりの聲をきゝて、, 虫乃〓物すこを夜ねさめろちにて、, ある夜、皎りたるに、士峰乃雪〓娟たりはれは、, 下總國こすり乃山といへる所に、伊豆の三嶋を勸請し奉りて大社まし〻, 色うすを秋の日ろぎはくれなゐ乃なろめもかはるたたかつらかな, 色こき蔦乃、夕日に映し々るを見て、, 野外乃萩やう〳〵ちりろたにみえられは、遠山には木々乃こすゑ色つき, と々り、かの別當乃坊にしはらく逗留し侍々るうちに、歌なと度々いひす, ろり〓とふ草の枕の虫のたにもよほされてもなきあかしつゝ, をくれゐて聞こそわふも初かり乃都にいそく夕暮の聲, 尋來てこゝにみしまのおなし名を思ひそいつの國つ神のせ, かりなきそ秋かさすろを雲路ろな, 富士乃〓の麓に月は影しろし空に冴たる秋のしら雪, 留ス, 三島明神, 社別當萬, 藏院ニ逗, 下總郡山, 文明十八年六月六日, 五二八

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  • 留ス
  • 三島明神
  • 社別當萬
  • 藏院ニ逗
  • 下總郡山

  • 文明十八年六月六日

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  • 五二八

注記 (22)

  • 683,667,57,481おなしとを發句、
  • 1604,658,61,912てとも、少々しるしをき侍とる、
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