『大日本史料』 8編 18 文明18年正月~同年8月 p.771

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百姓の小家に入て、蚊遣火にて具足を著給ふとて、, に、, 此歌にて瀬有事を知たると宣へは、諸人感々り、, や、道灌公士卒こ語て曰、能兵を用る者は、兵の多少こ〓らす、成に乘には, 則士卒進戰て大に勝さ、終に其城を拔と云々、, 不如、吾今徘諧の歌をよみて、士卒を勵ますへし、音に應して進戰とて、, 淺よ所や有んと猶豫しけるに、道灌公見給て、此川深き事なし、皆々可渡, 底ゐなき淵やは躁く山川の淺き瀬にこさ詑波はたて, とて、一番に馬を乘入渡し給ふ、諸卒も續て渡り、敵を討なりとそ、其時道, 一或時他國へ被爲働し所に、川有之渡〓き樣なし、諸卒も案内しらされは、, 浦山し賤か燒そふ蚊遣火はむ〓より立ぬ煙成々り, 灌公士卒に被仰候は、吾常々詠歌を翫事、人皆風流と戲とのみ思へり、歌, もと外ならす、是皆人の道也、今日川を渡りしたるにて知るへし、古今歌, 一或時武州松山の城主を管領ゟ夜責にせらるゝ先陣を、道灌公へ御申付、, 小机は先手習の始にていろはにほへと散〳〵に成, 文明十八年七月二十六日, 松山城ヲ, 攻ム, 文明十八年七月二十六日, 七七一

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  • 松山城ヲ
  • 攻ム

  • 文明十八年七月二十六日

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  • 七七一

注記 (20)

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