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老の波それをはをきてはかなくもなやらふ音に我そ驚ろく, いつくにか我身ありへんかりの庵かりにもとはぬ稻負鳥, 紅ゐに染る木葉の衣かな思ひよいかに宇治のはし姫, しるといへと肱をかゝめて我そぬるとらしよ更につけのを枕, 九重や東の御寺杣ひかせむかしにたてよ法そ榮へん, 師、盃の次に一首とありしに、いなひかたくて、, 高雄の大樹院といふ人にあひ、東寺の炎上のあとをみ侍るに、醍醐よりの樂頭の法, 橋落葉, 同二日、戒光寺立像の釋迦、むかし參りてたうとく覺えしに、參り拜み侍る所に、, 年漸暮, 六日、堺小庵へくたり侍るに、同廿七日、引攝寺月次に、, 寄枕戀, 村時雨いや降分し神な月今は井筒の水も氷りて, 田家, 和歌會, 弓攝寺月次, 東寺炎上跡, 延徳元年雜載學藝・遊戯, 三三一
頭注
- 和歌會
- 弓攝寺月次
- 東寺炎上跡
柱
- 延徳元年雜載學藝・遊戯
ノンブル
- 三三一
注記 (19)
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