Loading…
要素
頭注ノンブル
OCR テキスト
まらす、剩へ榎倉の一類村山掃部助武則か下知として、此年十月廿四日よ, 保盡く燒拂ひ々にき、榎倉一類宮中へ走り入り、御殿の下に楯籠〓り、國司, におほして、山田へ仰せ下さるゝ旨ありといへとも、山田衆一向にかしこ, せ給ひ、いそき勢をそ催さる、武則こ〓を聞き、もとより倔強のしれ者なり, 從ひ奉らす、結句かくの〓きやるまひ言語道斷なりとて、國司いとく怒ら, 田勢にわたし合ひ、さん〳〵にろずやふり、おしずゝひて攻め入り、山田三, は〓き、神三郡の諸家をかたらひ、國中へうつて出んと議したり々り、去程, とり、大綱を川中へ流しか〓て、きびしく防き戰ふ、國司の勢是を事ともせ, す、鯨波をにくるやいなや、先陣澤、秋山眞先にいさみ進みて川を押渡り、山, 宇治衆やむ〓を得す、目安廳宣を以て、多藝殿へ訴訟せり、國司餘義なき〓, 惑に及ひらり、是によりて、再ひ此由多藝殿へ訴へ申す、國司の御仕置にも, り、内宮の通路を一向にととむるによりて、宇治衆粮米以下よろりの事迷, に、同二十日、國司の軍勢宮川の西岸に打臨み々るに、山田勢東川原に陣を, 勢おしよせて腹を切らさき、神殿を穢し奉らん恐れあり、只をひき出して, うち取るにしろすとて、種々計略をめくらすとこあに、同二十二日の早天, 外宮榎倉, 武則等材, 一類村山, 親ニ抗シ, テ滅亡ス, 永正十四年十二月十三日, 二六八
頭注
- 外宮榎倉
- 武則等材
- 一類村山
- 親ニ抗シ
- テ滅亡ス
柱
- 永正十四年十二月十三日
ノンブル
- 二六八
注記 (22)
- 1613,695,68,2187まらす、剩へ榎倉の一類村山掃部助武則か下知として、此年十月廿四日よ
- 472,667,71,2197保盡く燒拂ひ々にき、榎倉一類宮中へ走り入り、御殿の下に楯籠〓り、國司
- 1726,700,68,2178におほして、山田へ仰せ下さるゝ旨ありといへとも、山田衆一向にかしこ
- 1158,685,69,2192せ給ひ、いそき勢をそ催さる、武則こ〓を聞き、もとより倔強のしれ者なり
- 1270,686,69,2197從ひ奉らす、結句かくの〓きやるまひ言語道斷なりとて、國司いとく怒ら
- 586,671,70,2198田勢にわたし合ひ、さん〳〵にろずやふり、おしずゝひて攻め入り、山田三
- 1044,689,68,2185は〓き、神三郡の諸家をかたらひ、國中へうつて出んと議したり々り、去程
- 816,681,67,2186とり、大綱を川中へ流しか〓て、きびしく防き戰ふ、國司の勢是を事ともせ
- 699,669,71,2204す、鯨波をにくるやいなや、先陣澤、秋山眞先にいさみ進みて川を押渡り、山
- 1841,694,68,2184宇治衆やむ〓を得す、目安廳宣を以て、多藝殿へ訴訟せり、國司餘義なき〓
- 1384,685,68,2195惑に及ひらり、是によりて、再ひ此由多藝殿へ訴へ申す、國司の御仕置にも
- 1496,692,71,2185り、内宮の通路を一向にととむるによりて、宇治衆粮米以下よろりの事迷
- 930,680,70,2193に、同二十日、國司の軍勢宮川の西岸に打臨み々るに、山田勢東川原に陣を
- 359,668,70,2194勢おしよせて腹を切らさき、神殿を穢し奉らん恐れあり、只をひき出して
- 244,668,64,2195うち取るにしろすとて、種々計略をめくらすとこあに、同二十二日の早天
- 1222,331,41,170外宮榎倉
- 1135,334,42,169武則等材
- 1177,348,42,153一類村山
- 1090,333,41,160親ニ抗シ
- 1047,335,40,157テ滅亡ス
- 1967,771,44,470永正十四年十二月十三日
- 1949,2475,52,132二六八







