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後六月九日、するかの國のたよりに、宗長法師か元へ申侍し、, みな月のその日その夜のふしの雪ことしはさらに降そくはへし, 返事、程へて、, 玉まつるけふしもかなしたらちねのふるをみぬ世に思ひわひつゝ, 盆の比、道堅法師もとより、老母の事なと書て、, 返事に、, 思ふらん心もいかに夜の鶴我さへ老の秋のねさめを, 夜の鶴この世のうちのへたてをはたか心とかねをもなくらん, ことしいかにいつみな月のいつよりかふりもはしめし富士のしら雪, しるやいかにうれへもなくてたらちねの百年ふへきけふの御法は, 時はいまと誰かはまたぬ出て世の心やすめよ山郭公, つゐてに、, 月の秋も名殘程なくなかめわひぬわかれし春は昨日と思ふに, 二日、飛鳥井前大納言の、周防國にありしたよりにつけて、文をこせたりし返事の, ○雅俊、周防ニ赴クコト、, 三月十六日ノ條ニ見ユ、, 和歌, 佐々木道堅, トノ贈答, 井雅俊へノ, トノ贈答, 在周防飛鳥, 在駿河宗長, 永正十七年雜載, 二四
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- ○雅俊、周防ニ赴クコト、
- 三月十六日ノ條ニ見ユ、
頭注
- 和歌
- 佐々木道堅
- トノ贈答
- 井雅俊へノ
- 在周防飛鳥
- 在駿河宗長
柱
- 永正十七年雜載
ノンブル
- 二四
注記 (25)
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