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しけりあふ草はみなから夕露のをきかさねたる色そ凉しき, ひかへさんといへるは、西行法師か歌なり、本歌にはとりかたく侍るにや、二句, あさな〳〵うれ葉ををもみ置露のむすふはかりになひく夏草, 夕立はこわたの山にくもきえて凉しき露のふる草のゝへ, 左歌、幽玄にみえ侍り、, 左歌、色〳〵とりましりたるや、かへりてみところすくなからん、右のうたから、, のつゝきいかゝと覺え侍れは、持とさたむへし、, なにとなくよろしく侍るを、しけき野をいく一村に分なしてさらにむかしをしの, 左職行, 十六番, 左長頼, 右昭淳, 十七番, ゆくかたも猶夏草のしけき野をいく一むらに露のをくらん, 右, 長頼, 左, 左, 昭淳, 職行, 大永三年六月二十二日, 一八一
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- 大永三年六月二十二日
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- 一八一
注記 (22)
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