『大日本史料』 10編 2 永禄12年3月~同年6月 p.357

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を架し、石垣の高さ六七ブラサ、厚さは各所建築の必要に應じ、六七八ブラ, ドのカルタゴ市建築工事の繪圖を見る如くなりき、, 鍬を携へ、手車を押して、工事場に集りたり、信長は座する爲め、虎の皮を腰, 召集解散することゝし、鐘の鳴るや、諸武士竝に諸侯は、部下を率ゐ、一樣に, に附け、甚だ粗末なる衣服を著したれば、皆之に傚ひて、同じ皮を附け、敢て, 寺院に於て、鐘を鳴すことを禁じ、城中に一箇の鐘を置き、之を鳴して、人を, サなり、三ケ所に甚だ大なる門を設け、石堡を以て之を防禦し、其内に少し, 外には甚だ大なる堀を造り、之に水を滿し、家鴨及び諸種の鳥を入れ、釣橋, く狹き堀を造り、又遊歩場を設け、一切の設備をなしたり、内部の整備の巧, 各寺院より日々一定數の石を搬出せり、諸人は一意彼を喜ばせんことを, 像を地上に倒して之を破壞し、車に積んで運搬し、又は堀を掘り、土を運び, 妙にして美麗なること言語に絶せり、彼は工事の繼續する間、市の内外の, 他の者は、山中に於て木材を伐り、恰もゼルサレムの殿堂の建築、又はデイ, 期せしが故に、毫も其意に背くことなく、石の祭壇及びフオトケス即ち偶, 尊崇すること大にして、異常の恐怖を懷きたり、領主の一人其部下を率ゐ、, 永祿十二年四月十四日, 三五七

  • 永祿十二年四月十四日

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  • 三五七

注記 (17)

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