『大日本史料』 10編 6 元亀2年3月~同年9月 p.806

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り、デウスの教の完全なることを説けり、, 起り、彼は再び聽聞の機會を得ず、又濟度の爲めに必要なる事を根柢より, 彼は我等の最も親しき友にして、又當諸國に於て、パードレ等が教を説け, りき、之を爲すに當り、眞摯率直にして、他の人的關係に依るものに非ず、我, が彼と共に食する時も同樣にして、我等に對し、少しも禮儀を失ふ事無か, ゝ國なるが故に、四日間引續き説教を聞し後に、忽ちにして戰爭と變革と, 何に勸むるも、一囘も最初に盃を取る事無く、又我等が訪問する毎に、必ず, 其席を去りて、我等よりも低き席に著き、我等を其席に坐せしめたり、我等, 悟るに非ざれば、洗禮を受くる事を欲せず、且洗禮を受くるに障碍なき樣, 萬事を處理せざるべからずと言明せり、而して彼は元來人と語ることを, る目的の、神聖にして汚れ無きことを知るが故に、我等に對する敬意と大, 好み、遠隔の國々より、彼を訪問せる大身等に對しては、直に靈魂の事を語, なる尊崇とは、其家臣及び世人を驚歎せしめたり、彼は、其生存中、我等が如, 等に對する衷心の愛より出でたるものと思はれたり、又教名をジヨーケ, ンと云ひ、彼と〓近なるキリシタンに向ひ、糧食其他缺乏せるものなきか, 惟政宣教, 品等ヲ給, 師ニ食料, 惟政ノ宣, 教師崇敬, 元龜二年八月二十八日, 八〇六

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  • 惟政宣教
  • 品等ヲ給
  • 師ニ食料
  • 惟政ノ宣
  • 教師崇敬

  • 元龜二年八月二十八日

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  • 八〇六

注記 (22)

  • 1213,661,59,1205り、デウスの教の完全なることを説けり、
  • 1671,661,70,2188起り、彼は再び聽聞の機會を得ず、又濟度の爲めに必要なる事を根柢より
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