『大日本史料』 10編 6 元亀2年3月~同年9月 p.889

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修行及び祭儀よりも、常に武藝を重んじたり、, の習慣となり、坊主等は悉く武裝し、山頂より下りて、下の谷に在る七つの, 許に赴きし時、途中同所を通過せり、, 國に於て大いに尊崇せられ、多數の人々參拜し、健康富貴及び長壽を祈る, 下り、殆んど總てを燒盡し、多くの人々を〓戮したり、爾來創立の目的なる, 棟あり、日本に在る建築の中にて、小なれども最も華麗にして光輝あるも, 派を悉く自己の配下に歸せしめんと欲し、三十七年前、武器を携へて都に, 所なり、此山には彼山王に獻じたる無數の蝋燭あり、此偶像に不敬を行ふ, らゆる惡行を敢てする事最惡の俗人よりも甚だしく、又日本の他の諸宗, 山麓の平地、前述せる上坂本と稱する町の附近に、此山王の堂十乃至十二, 坊主等が、毎年此偶像山王の爲めに盛大なる祭典を行ふ事は、比叡山古來, のなり、余は日乘に迫害せられ、救助を請はん爲め、都より尾張の王信長の, は固より、石を蝋燭に投ずる事も、其他如何なる惡事を爲す事も、最も重き, 比叡山には、又カンノと稱する偶像の爲めに山頂に建てし堂あり、日本全, 罪惡なりとして忽ち處罰せられ、罪有る者は癩病となるものと信ぜらる、, 武藝ヲ重, ふろいす, 上坂本ヲ, 通過ス, ンズ, 日吉山王, 山王祭, 元龜二年九月十二日, 八八九

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  • 武藝ヲ重
  • ふろいす
  • 上坂本ヲ
  • 通過ス
  • ンズ
  • 日吉山王
  • 山王祭

  • 元龜二年九月十二日

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  • 八八九

注記 (24)

  • 1543,618,62,1360修行及び祭儀よりも、常に武藝を重んじたり、
  • 270,629,61,2171の習慣となり、坊主等は悉く武裝し、山頂より下りて、下の谷に在る七つの
  • 505,621,57,1071許に赴きし時、途中同所を通過せり、
  • 1312,621,62,2194國に於て大いに尊崇せられ、多數の人々參拜し、健康富貴及び長壽を祈る
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  • 1776,619,62,2192派を悉く自己の配下に歸せしめんと欲し、三十七年前、武器を携へて都に
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