『大日本史料』 10編 9 元亀3年3月~同年7月 p.458

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しめたり、, 宗派の狂信者なる、一人の坊主、總ての者に先立ちて入り來り、枯れたる枝の大なる束, 集まり來れり、孰れもキリスト教徒にして善良なる兵士なりき、彼等は敵に全く包圍せ, は、城中にありし婦人小兒の、〓高き悲しみに滿てる叫喚によるものなるべし、彼等は, よりて容易なることなり、やがて二時間の中に、豫期せざりし二十五人の者共、城中に, 教會へ掠奪破壞の目的を以て〓入せし時、-彼等はこれを遂行せしなり、-日本の, 我等の主デウスが、かくも仁慈に振舞ひ給ひ、彼等に授けられしこの慈悲は、恐らく, 々獲物として首を一級宛持來れり、しかも彼等の中一人として傷を負ひ、或は身に何等, 我等はこゝに、注目に値すべき事件起りしを省略すべきに非ずと信ず、敵が我が大村の, も少からず響きしならん、, 聲をあげて啼き叫び、衷心よりイエス及びマリアの聖名を稱へしが、その聲は敵の耳に, 襲撃は極めて強く、しかも恐るゝことなく敵陣を襲ひしを以て、暫時にして歸還し、各, られたるを見て、寡兵にて城中に立籠らんよりは、〓撃すべきことを決意せり、彼等の, かの苦痛を受けたる者なかりしは、甚だ驚嘆すべきことにて、周圍の者を甚しく驚愕せ, を手にて〓き集めたり、この枝はキリスト教徒が、通常復活祭前の日曜日の禮拜終りて, 教徒, ハキリスト, ル二十五人, 敵兵大村ノ, 教會ニ闖入, 三城ニ集レ, 城兵出撃ス, ス, 元龜三年七月三十日, 四五八

頭注

  • 教徒
  • ハキリスト
  • ル二十五人
  • 敵兵大村ノ
  • 教會ニ闖入
  • 三城ニ集レ
  • 城兵出撃ス

  • 元龜三年七月三十日

ノンブル

  • 四五八

注記 (25)

  • 1138,620,47,244しめたり、
  • 416,615,60,2248宗派の狂信者なる、一人の坊主、總ての者に先立ちて入り來り、枯れたる枝の大なる束
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