Loading…
要素
割注頭注ノンブル
OCR テキスト
言せり、我等の主の庶民の家をば助け給ひ、上及び下の都の惡魔の堂宇をば一も殘らざら, 他の世に誘導し、又三叉の戟を以て之を地獄より出して阿彌陀の天國に連れ行く佛、即ち, 偶像を祭る所なりき、坊主等はこの堂の燒失せんことを恐れ、危險に對し、その像を取出, すが良きか否かと〓を抽きしに、堂は燒かるべきが故に、速に像を取り出すべしとの〓出, るところは二十にして、阿彌陀の庵及び小なる僧院は、八十以上なりとキリシタン等は證, でたれば、坊主及び同所の檀家集りて、佛を恭々しく上の都に運びたり、その後數日にし, ること能はずして、皆同處にて燒死せり、, この如く不幸災難多き中には、必ず笑ふべきことあるなり、下の都に一の堂あり、靈魂を, 燒亡せる主要なる僧院及び大なる殿堂は、上の都に在りしものゝみにても、予が今想起す, て上の都は燒拂はれ、佛は炭及び灰となり、下の都の堂は危險に遭遇せず、殘存せり、〓, しめ給はんことを祈る、斯る僧院の一には老年の尼僧約六十人あり、その堂は大和の。國奈, rの大佛の再建の寄附金を集むる所にして、彼等は各所より集りし者なり、何れも〓出す, 曰ノ條ニ收ム、, 略、本年四月七, 曰ノ條ニ收ム、, 阿彌陀寺火, 珍皇寺, 寺院ノ燒失, ク, 天正元年四月四日, 三九
割注
- 略、本年四月七
- 曰ノ條ニ收ム、
頭注
- 阿彌陀寺火
- 珍皇寺
- 寺院ノ燒失
- ク
柱
- 天正元年四月四日
ノンブル
- 三九
注記 (21)
- 1656,753,71,2191言せり、我等の主の庶民の家をば助け給ひ、上及び下の都の惡魔の堂宇をば一も殘らざら
- 1103,741,68,2197他の世に誘導し、又三叉の戟を以て之を地獄より出して阿彌陀の天國に連れ行く佛、即ち
- 992,743,67,2193偶像を祭る所なりき、坊主等はこの堂の燒失せんことを恐れ、危險に對し、その像を取出
- 883,744,66,2192すが良きか否かと〓を抽きしに、堂は燒かるべきが故に、速に像を取り出すべしとの〓出
- 1765,753,72,2193るところは二十にして、阿彌陀の庵及び小なる僧院は、八十以上なりとキリシタン等は證
- 771,748,71,2183でたれば、坊主及び同所の檀家集りて、佛を恭々しく上の都に運びたり、その後數日にし
- 1335,748,57,999ること能はずして、皆同處にて燒死せり、
- 1212,748,70,2192この如く不幸災難多き中には、必ず笑ふべきことあるなり、下の都に一の堂あり、靈魂を
- 1876,750,73,2196燒亡せる主要なる僧院及び大なる殿堂は、上の都に在りしものゝみにても、予が今想起す
- 660,750,71,2160て上の都は燒拂はれ、佛は炭及び灰となり、下の都の堂は危險に遭遇せず、殘存せり、〓
- 1544,755,70,2186しめ給はんことを祈る、斯る僧院の一には老年の尼僧約六十人あり、その堂は大和の。國奈
- 1436,760,69,2183rの大佛の再建の寄附金を集むる所にして、彼等は各所より集りし者なり、何れも〓出す
- 549,742,41,264曰ノ條ニ收ム、
- 593,743,41,297略、本年四月七
- 549,742,41,265曰ノ條ニ收ム、
- 1599,386,37,214阿彌陀寺火
- 1233,384,38,125珍皇寺
- 1910,389,39,216寺院ノ燒失
- 1562,387,28,29ク
- 351,904,45,346天正元年四月四日
- 340,2488,40,80三九







