『日本関係海外史料』 イエズス会日本書翰集 5 訳文編之1(下) 天文19年12月~21年11月 p.63

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た。そこのパードレ達(〇仏僧。)は私達の大きな敵であるために私達を受け容れようとせず、, と言ったために、そのことが原因して人びとはこの戦争で僧院と聖なるもの(〇仏像。)を焼い, が熱心に偶像を崇拝していて呪いに夢中になっていたので、一切が彼には何の役にも立たなか, 私達が悪魔であり、そのような悪い人びとのための場所はないし、また私達が天にある神の教, 焼かれ多くの偶像が壊されたからであり、またそれは、尊師がよく承知しているように、国王, るもの(○仏像。)は人間を救うことができないし、また本人さえも少しも救うことができない, た、そして、それらを焼いてしまったために、このことを重視した聖なる者はこの戦争を容認, は私達をその持仏堂坊主一人と一緒に彼女が扶持を与えていた一僧院(○菩提寺。)に送りまし, ったのを見て、人びとはすべて彼等が偶像や呪いに抱いていた信頼をすでに失ってしまってい, なぜなら、彼等のためにそのような災害が起こったからです。すなわち、彼等が木や石の聖な, している、と言いました。そして、彼等がこうしたことを言うのは、この戦争で多数の僧院が, えを宣べ弘めるならば、なぜ神はこの必要な時に私達を天に導いてそうした危険から救うこと, たからです。, した。私達が彼等の間を通り過ぎた時、彼等は、天竺の者達を殺してしまえ、と言いました。, このようにして、私達はそのような危険を通り抜けて内藤殿の屋敷に着きました。その夫人, を宣教師に, 焼亡す, 寺に避難, 寺院と仏像, 戦乱の原因, 帰す, 内藤氏菩提, 天竺人, 六四

頭注

  • を宣教師に
  • 焼亡す
  • 寺に避難
  • 寺院と仏像
  • 戦乱の原因
  • 帰す
  • 内藤氏菩提
  • 天竺人

ノンブル

  • 六四

注記 (24)

  • 529,592,60,2270た。そこのパードレ達(〇仏僧。)は私達の大きな敵であるために私達を受け容れようとせず、
  • 1448,588,58,2271と言ったために、そのことが原因して人びとはこの戦争で僧院と聖なるもの(〇仏像。)を焼い
  • 1040,589,58,2277が熱心に偶像を崇拝していて呪いに夢中になっていたので、一切が彼には何の役にも立たなか
  • 427,585,61,2283私達が悪魔であり、そのような悪い人びとのための場所はないし、また私達が天にある神の教
  • 1143,587,58,2279焼かれ多くの偶像が壊されたからであり、またそれは、尊師がよく承知しているように、国王
  • 1551,590,58,2268るもの(○仏像。)は人間を救うことができないし、また本人さえも少しも救うことができない
  • 1346,593,58,2274た、そして、それらを焼いてしまったために、このことを重視した聖なる者はこの戦争を容認
  • 632,579,58,2286は私達をその持仏堂坊主一人と一緒に彼女が扶持を与えていた一僧院(○菩提寺。)に送りまし
  • 939,597,57,2260ったのを見て、人びとはすべて彼等が偶像や呪いに抱いていた信頼をすでに失ってしまってい
  • 1651,588,62,2279なぜなら、彼等のためにそのような災害が起こったからです。すなわち、彼等が木や石の聖な
  • 1244,589,57,2277している、と言いました。そして、彼等がこうしたことを言うのは、この戦争で多数の僧院が
  • 328,589,57,2274えを宣べ弘めるならば、なぜ神はこの必要な時に私達を天に導いてそうした危険から救うこと
  • 844,590,50,279たからです。
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