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追福の大法會を修す、これ泰時か名譽に似たりといへとも、ひとへに上人至徳の致す, 依ふかくして、唯心居土とそあかめ給ける、中にも北條平泰時は、兵馬の外に、その, これ又當寺の眉目にあらすや、, 心さしあらさりしかとも、務師の戒徳の肝にや銘しけむ、鎌倉の營中に屈請して、右, るまて、先院・国母の御忌日に當りては、必す朝參して十善戒法を授けたてまいらる、, の一寺に歸すること、たとへは草に風をくはふるか如し、此ゆへに代々住持の今に至, り、後宮婦人・三公・五卿・雲客に至るまで、信敬他にことなりき、殊に峯の關白歸, 大將頼朝の一類、ならひに平家一族の法名をしるして、各々に戒法をうけしめ、如法, ところなり、かゝりけれは、貴となく賤となく〓仰のおもひをなして、天下みな泉涌, 抑當寺佛牙の御舍利は、そのかみ大唐白蓮寺にして、金閣の寶函に祕しをきたりしを、, この時主上こをくたり、戒師と同座し給て、戒躰受得し給ふ、かゝる作法は他寺に, おきていまたその例なし、一戒光明の威力とは申なから、當寺尊重の甚しきこと、是, 國師の末弟湛海大徳わか師の芳跡をたつねて宋土にわたり、かの蓮宇に於て、しきり, を以て知ぬへし、しかあるのみにあらす、仁治, を以て知ぬへし、しかあるのみにあらす、仁治細e以來代々昇仙の軸を此地に停め給、, 以來代々昇仙の軸を此地に停め給、, 四條, 〓, 泉涌寺佛舍, 利ノ由來, 天正元年八月十二日, 七二
割注
- 四條
- 〓
頭注
- 泉涌寺佛舍
- 利ノ由來
柱
- 天正元年八月十二日
ノンブル
- 七二
注記 (22)
- 1284,691,75,2190追福の大法會を修す、これ泰時か名譽に似たりといへとも、ひとへに上人至徳の致す
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